2024/05/03
-Euro- 円卓のメリット、お伝えします
こんにちは、宮地です。
ゴールデンウィークも後半戦。
皆様旅行へは行きましたか?
私も旅行は好きですが、
職業柄あまり思い切った連泊旅行はできないので、
憧れで止まっている部分もあります。
国内なら、めんそーれ、沖縄に行ってみたい。
石垣島へ行ってスキューバダイビングもしたいし、
綺麗な海でマリンスポーツもしてみたいですね。
せめて3泊4日、欲を言えば1週間・・・無理か。
1週間休めるならもう海外行きたくなるな。(違う?)
海外なら紳士の国、イギリスへもう一度行きたい。
学生時代、短期留学で行ったケンブリッジや首都ロンドン。
思い出を紡ぐ旅行に、もう一度行きたいですね。
いつか行けたらいいなぁ~。行けるかな?
行けたら行きます。
さて今回は、ダイニングテーブル。
かわいい円形テーブルを紹介いたします。
Euro ダイニングテーブル φ1100 H700 (mm) レッドオーク材
¥154,000
ハーフラウンドチェア W540 D490 H765 SH420 (mm) ホワイトオーク材
¥28,050
シンプルなデザインなので木目が引き立っています。
全体的に角がありませんので優しい印象ですね。
ナチュラルなイメージにしたい方にはまさにピッタリな
かわいい円卓です。
天板の端の部分は丸く削り出してナチュラル感を
引き出しています。
さらに、脚の根本部分には「幕板」や「反り留め」と
呼ばれる、しっかりとした補強材も採用。
強度もバッチリ、横揺れもしにくいです。
一般的にダイニングテーブルと言えば、少なくとも日本では
長方形を想像する方の方が多いのではないでしょうか?
他のインテリアショップでも長方形のテーブルでの展開が
比較的多いのも相まって、ダイニングが必要な時は
自然と長方形でご検討されている方が多い印象です。
しかし、
円形テーブルには意外とメリットがたくさん。
私が思う円形ダイニングの特長を挙げてみます。
①お部屋面積の有効活用ができる
ほとんどのお部屋は四角くできています。
お部屋がそんなに広くない場合、間取りによっては
長方形のテーブルだと、椅子を引いた時に
壁や建具と干渉し窮屈になる場面も少なくありません。
円形の場合は、お部屋の角の部分に椅子が来るように
配置すれば、角のスペースを有効的に活用できるので
椅子も引きやすく、立ち座りもし易くなります。
②お互いの顔を見ながら食事を楽しめる
長方形のテーブルに座ると、隣の人の顔は少し見にくいです
円形テーブルであれば、同席する人の顔が満遍なく見えるので
食事をしながらの談笑に花が開きます。
家族での団欒を大切にしたい、というご家庭であれば
より円形テーブルはオススメと言えるでしょう。
結婚式場で円形テーブルが多く採用されているのは、
そういった特徴を考慮されている部分もあるみたいですよ。
他にも、限られた空間に少しでも多くのテーブルを
置けるように、という事情もあります(①に関連します)
コミュニケーションを重視する場合は、やはり
円卓が一歩リード、ということになりそうですね。
③シェアするタイプの食事がしやすい
お鍋や焼き肉など、大きな料理を皆で囲む場合は
それぞれが料理を取り分け易いので非常に有効です。
例えば6人掛けの長方形テーブルの場合だと、
端の4人は真ん中に置いてあるお鍋に手が届きにくく
椅子から立ち上がって腕を伸ばす、なんて場面もしばしば。
冬はお鍋も多くなりますし、配膳の仕方が大皿でシェアする
タイプのご家庭であれば円卓も捨てたものではありませんよ。
ざっとこんなところでしょうか。
円形の特徴を知らないままテーブルを選ぶよりも、
長方形と円形両方の特徴を押さえた上で
ちゃんと納得のいく答えを出したいですよね。
たとえその上で長方形を選んだとしても、
私はその方が良いと思っています。
なんだか、円形推しの回みたいになってしまった。
そういう意図はありませんので悪しからず!!
長方形も、メリットいっぱいですから!!
そのあたりも、
機会があれば書いてみたいと思います。
今回はここまで。
それでは、また。
BRIDGE WORKS 宮地 康行
ゴールデンウィークも後半戦。
皆様旅行へは行きましたか?
私も旅行は好きですが、
職業柄あまり思い切った連泊旅行はできないので、
憧れで止まっている部分もあります。
国内なら、めんそーれ、沖縄に行ってみたい。
石垣島へ行ってスキューバダイビングもしたいし、
綺麗な海でマリンスポーツもしてみたいですね。
せめて3泊4日、欲を言えば1週間・・・無理か。
1週間休めるならもう海外行きたくなるな。(違う?)
海外なら紳士の国、イギリスへもう一度行きたい。
学生時代、短期留学で行ったケンブリッジや首都ロンドン。
思い出を紡ぐ旅行に、もう一度行きたいですね。
いつか行けたらいいなぁ~。行けるかな?
行けたら行きます。
さて今回は、ダイニングテーブル。
かわいい円形テーブルを紹介いたします。
※価格は、2024年5月現在の税込価格です。
※展示は予告なく変更する場合があります。
Euro ダイニングテーブル φ1100 H700 (mm) レッドオーク材
¥154,000
ハーフラウンドチェア W540 D490 H765 SH420 (mm) ホワイトオーク材
¥28,050
シンプルなデザインなので木目が引き立っています。
全体的に角がありませんので優しい印象ですね。
ナチュラルなイメージにしたい方にはまさにピッタリな
かわいい円卓です。
天板の端の部分は丸く削り出してナチュラル感を
引き出しています。
さらに、脚の根本部分には「幕板」や「反り留め」と
呼ばれる、しっかりとした補強材も採用。
強度もバッチリ、横揺れもしにくいです。
一般的にダイニングテーブルと言えば、少なくとも日本では
長方形を想像する方の方が多いのではないでしょうか?
他のインテリアショップでも長方形のテーブルでの展開が
比較的多いのも相まって、ダイニングが必要な時は
自然と長方形でご検討されている方が多い印象です。
しかし、
円形テーブルには意外とメリットがたくさん。
私が思う円形ダイニングの特長を挙げてみます。
①お部屋面積の有効活用ができる
ほとんどのお部屋は四角くできています。
お部屋がそんなに広くない場合、間取りによっては
長方形のテーブルだと、椅子を引いた時に
壁や建具と干渉し窮屈になる場面も少なくありません。
円形の場合は、お部屋の角の部分に椅子が来るように
配置すれば、角のスペースを有効的に活用できるので
椅子も引きやすく、立ち座りもし易くなります。
②お互いの顔を見ながら食事を楽しめる
長方形のテーブルに座ると、隣の人の顔は少し見にくいです
円形テーブルであれば、同席する人の顔が満遍なく見えるので
食事をしながらの談笑に花が開きます。
家族での団欒を大切にしたい、というご家庭であれば
より円形テーブルはオススメと言えるでしょう。
結婚式場で円形テーブルが多く採用されているのは、
そういった特徴を考慮されている部分もあるみたいですよ。
他にも、限られた空間に少しでも多くのテーブルを
置けるように、という事情もあります(①に関連します)
コミュニケーションを重視する場合は、やはり
円卓が一歩リード、ということになりそうですね。
③シェアするタイプの食事がしやすい
お鍋や焼き肉など、大きな料理を皆で囲む場合は
それぞれが料理を取り分け易いので非常に有効です。
例えば6人掛けの長方形テーブルの場合だと、
端の4人は真ん中に置いてあるお鍋に手が届きにくく
椅子から立ち上がって腕を伸ばす、なんて場面もしばしば。
冬はお鍋も多くなりますし、配膳の仕方が大皿でシェアする
タイプのご家庭であれば円卓も捨てたものではありませんよ。
ざっとこんなところでしょうか。
円形の特徴を知らないままテーブルを選ぶよりも、
長方形と円形両方の特徴を押さえた上で
ちゃんと納得のいく答えを出したいですよね。
たとえその上で長方形を選んだとしても、
私はその方が良いと思っています。
なんだか、円形推しの回みたいになってしまった。
そういう意図はありませんので悪しからず!!
長方形も、メリットいっぱいですから!!
そのあたりも、
機会があれば書いてみたいと思います。
今回はここまで。
それでは、また。
BRIDGE WORKS 宮地 康行