[COLUMN] Bridge Note

2024/04/12

-Bistro-   ステンレスの光沢が活きた食器棚

こんにちは、宮地です。

もうすっかり桜の季節ですね。

桜と言えば「お花見」。
舞い散る桜を肴にみんなで飲み食い、いいですよねぇ。
かく言う私は、お花見をした経験がありません。
そして、「いいですよねぇ」と言った割には
ものすごく憧れがある、という訳でも無く。

「花より団子」

ってよく言うじゃないですか。
「お花見」と聞いて、飲み食いそっちのけで桜の花に
釘付けになっているイメージがあまり無くて。
なんなら、頭にネクタイを巻いた赤ら顔の
はっちゃけサラリーマンの姿しか想像できないのです。

個人的な理想を申し上げるならば・・・

京都や奈良の下町情緒あふれる所に
ひっそりとある古き良きお茶屋さん。
その横にたたずむしだれ桜に風情を感じつつ、
着物を着て、おいしいお茶菓子とお茶を嗜みながら、
歴史を感じつつ、はんなりと桜を楽しんでみたい。

「いとお菓子」とか言いながら。

結局団子やないか。




さてさて、今回は食器棚。

天然木とステンレスの調和が素晴らしい
キッチンボードを紹介します。
 

※価格は、2024年4月現在の税込価格です。

※展示は予告なく変更する場合があります。



Bistro 140キッチンボード ウォルナット材
W1400 D465 H2000 (mm)
¥231,000

Bistro 120キッチンカウンター ウォルナット材
W1200 D465 H975 (mm)
¥137,500



本体は天然木、取手と天板がステンレスと、
金属部分が程よくアクセントになっております。

ナチュラルなお部屋にも合わせられますし、
モダンなお部屋でも合わせられます。

サイズ展開も割と豊富で、


文字読めますかね(スマホで見たら絶望的小文字感・・・。)

キッチンボードで横幅が100、120、140(cm)、
カップボードは80cmのみ、(ステンレス天板なし)
カウンターは横幅が80、100、120、140(cm)と、
そこそこ細かいサイズ展開で嬉しい限りです。


ステンレス天板の特徴は、
・熱や水、汚れに強い(&錆びない)
・傷がつきやすい(食器直置き注意!!)
・高級感のある光沢


と、まぁ、一長一短ありますが、
熱や水に強いのは食器棚としては重宝します。
電子レンジやトースター周りはどうしても汚れますし、
炊飯器や電気ケトルの周りはどうしても水に濡れやすい。
その辺を気にせず使い倒せるのは、家事に関わる
全人類の味方なのではないでしょうか!?(言い過ぎ?)


汚れや水を気にせず、かつ掃除もしやすいのは
木製の天板には無い圧倒的なメリットです。

ただ、傷は付きやすいので、気になる方はせめて家電などの
脚や底などにフェルトを貼るか、何か別のマットなどを
敷くと良いでしょう。好みは分かれますが、
革製のマットなんかも相性良いですよ!


なかなか収納力もあります。

上の収納部分は引き戸になっていて、
地震などの際に扉が開きにくくなっております。
両扉のように左右の開放はできませんが、
扉が前に飛び出さないので、
案外ストレスなく物を出し入れできます。


下の収納部分は扉と引出がバランスよく配置されており、
スライドレールも付いておりますので、
炊飯器や電気ケトルなどの小型家電も収納可能です。
床から天板までは97.5cmと、やや高めなので
使い勝手は要シミュレーションです。特に小柄な方は要注意。



レール下の深い引出には、可動式の棚板を一枚設置可能。
不要であれば外して、背の高い物を収納できます。
外した棚板は左側の扉収納に増やすことも。


今回は以上です。


見た目だけじゃ無く機能面も充実のビストロシリーズ。
食器棚をお探しの方も、そうでない方も(?)
ご来店をお待ちしております。



それでは、また。

BRIDGE WORKS 宮地 康行
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