[BLOG] Bridge Note

2018/11/24

カスタマイズ家具にできること ~ダイニングテーブル編②~

前回まではサイズ、天板の種類についてカスタマイズできる内容をお話させて頂きました。天板の形や種類、サイズが決まったら、今度は脚。使い方によって大きく変わるのが脚のデザインです。今回では主な脚の組み合わせ例を何点かご紹介します。※画像は一例です。※使用する天板の種類や形状は 違うものと組み合わせ可能です。・脚をカスタマイズ<ロ型アイアン脚>▶︎職人の手作天板 + アイアン口型脚安定感抜群のアイアン製ロ型脚。幕板が無くても安定感が得られるので足をよく組む方には使いやすい組み合わせです。口型の下の部分を外して4本脚にも対応可能かと聞かれることもございますが、対応可能です。※木製でも製作は可能です。<I型アイアン脚>▶︎節あり天板 + アイアンI型2本脚天板の四隅に脚を配置させるのでは無く中央部分に柱を配置させたデザインにする事で両サイドからの出入りがしやすい、I型2本脚。ダイニングソファの...

2018/11/09

カスタマイズ家具にできること ~ダイニングテーブル編①~

数多くある家具の種類の中で家族皆で同じ時間を共有しながら会話や団欒に使う『食卓』という家具。特に『食事』という、家族間の営みの中でも非常に重要な時間に使われます。そういうカテゴリのアイテムだけに『人』や『家族』と『モノ』との関わり方が選び方や使い方次第で大きく変わってきます。大げさな言い方かもしれませんが、お子様の人間形成にも深く関わって来ると言っても過言ではありません。それだけ生活の中でも深い関わりのある『食卓』は色々ある家具の中でも『こだわるべき』家具のひとつであると考えています。BRIDGE WORKSのカスタマイズ家具。食卓家具も色々カスタマイズが可能です。〝こだわらないといけない〟ポイントを以下の通りご紹介させて頂きます。①サイズ、形をカスタマイズ▶︎Regal Dining table W1600 D800 H700 194,400yenまず決めないといけないのは家族何人で使うのかとい...

2018/10/23

カスタマイズ家具にできること ~収納家具編~

様々なものを収納するために必要な収納家具。10人使う人が違えば、使い方も10通り違います。中に納めるものの種類と量、設置する場所(部屋)による違いも考慮すれば、ひとつのデザインがそれぞれのお客様の要望にぴったり当てはまるのはなかなか難しいのではと思います。BRIDGE WORKSの収納家具は展示している商品をベースに、サイズやカラー引出の数や厚みまで、色々なカスタマイズが可能です。今回はリビング収納でできるカスタマイズ内容について、少し詳しくお話しさせて頂きたいと思います。①サイズをカスタマイズ▶︎お客様とのヒアリングを通して、最適なサイズを一緒に考えていきます。普段お客様とお話しさせて頂いていて設置するテレビの大きさ、設置方法などによって細かいところにどうしても違いが出てしまいーデザインは気に入っているけどサイズが合わないといった方が多く見受けられます。・もう少し奥行きが短ければ.....

2018/10/17

カスタマイズ家具にできること ~ソファ編~

BRIDGE WORKSのカスタマイズ家具。ソファもカスタマイズが可能で豊富なサイズバリエーションとこだわりの張地が自慢。お客様の要望に合わせて、国内工場で一台一台熟練の職人さんが作ってくださいます。今日はBRIDGE WORKSのソファで何ができるかカスタマイズ内容を具体的にお話しさせて頂きます。①サイズのカスタマイズ▶︎人気のFOREST SOFA の1人用と3人用アイテムの種類によってサイズはまちまちですが全てのソファで1人用、2人用、3人用といったサイズバリエーションは選択可能です。中には必要に応じて20cm~5cm単位でサイズが自由に選べるものもございます。もう少し小さかったら....もっと大きいものが欲しい!!そう言ったご要望にもお応えさせていただけます。②素材のカスタマイズ▶︎厳選されたソファに仕上げる国産素材ソファに仕上げるファブリックが豊富なのもBRIDGE WORKS のソフ...

2018/10/01

BRIDGE WORKSのカスタマイズ家具

BRIDGE WORKSのカスタマイズ家具。お客様、ひとりひとりのご要望に合わせてこれまで以上にお客様の暮らしに寄り添いながら豊かな暮らしの提案をさせていただきます。....と、ここまでのキャッチコピーは雑誌などのメディアへのPRによく使いますが正直あまりピンと来ないだろうなと思っています。なんとなく色々選べそうだけど具体的にどんなところがすごいんだろう。よくある謳い文句で他との違いがよくわからない。といったところでしょう。本当に、自分で書いててもそう思います(笑)もっと具体的にご説明させて頂ければと思うのですがこう言った雑誌等メディアへのPRでは、文字数や時間がどうしても限られているため、私たちの扱う家具について全ての内容をお話しすることが困難なのです。このため今回は、この場をお借りしてBRIDGE WORKSのカスタマイズ家具について少しお話しさせて頂ければなと思います。▶︎業界には...

2018/06/15

デニム布地を織るということ②

今日のテーマは『デニムの製織工程』インディゴに染色された縦糸と白い綿糸を綾織り※にしていきます。※綾織(あやおり)縦糸が2本ないし3本の経糸の上を越えて1本の経糸の下を通過する織り方。▶︎綾織。別名、斜文織(しゃもんおり)とも言われ綾目(斜文線)を斜めに表します。生地の表面はタテ糸の割合が多くデニム地の表面がインディゴ色なのはこの為です。まず、染色されたインディゴ糸を織機にセッティングするため再度整経されビームという糸巻きに巻かれていきます。▶︎染色されたインディゴ糸の整経工程▶︎しっかり人の目で糸に乱れがないか1本1本チェックされます。整経工程が終わると、今度はビームに巻かれた縦糸を織機(しょっき)にセッティングします。▶︎織機にセッティングされるインディゴ糸ここでの作業が非常に手間がかかります。ワンタッチでセッティングできるわけではなく縦糸を一本一本、手作業でセッティングしていき...

2018/06/08

デニム布地を織るということ①

岡山県井原市。岡山県と広島県の県境に位置する都市。人口はおよそ40000人。あの下克上で名高い、北条早雲生誕の地として有名。この地で当店が扱うデニム布地は作られています。▶︎岡山県井原市中心部▶︎市内にあるクロキ株式会社 染色センターここでは、染色から製織整理加工まで一貫して生産されています。デニム布地は、縦糸にインディゴ染料で染色された綿糸(10番手以上)を使います。白い綿糸を濃紺の色に染め上げる。一言で言えば、とてもシンプルで糸を染料に浸漬すればすぐできる様にも思いますが、実はそうではありません。そこまでには大変多くの工程が必要になります。まずは糸。『整経』と言われる工程で紡績された糸をロープ状に束ねていきます。▶︎整経工程の様子。奥にあるのは紡績された600個以上の綿糸の束。一箇所に集められ、すべての糸が均一に整えられていきます。▶︎整えられた糸達は少しずつロープ状に束ねられ▶︎...

2018/05/18

私たちが考える、デニムという素材。

〝ジーパン〟や〝ジーンズ〟と呼ばれ親しまれている〝デニム〟という素材。▶︎DENIM SOFA FOREST 3P "DARK DENIM"W1900 D830 H760 SH400259,200yen採用した理由には色々ありますが日本人の暮らしに古くから馴染み深くインディゴで染められた〝藍色〟という色。フローリング、柱、梁などと言った天然木の建具との相性だけでなく和室に敷かれた畳との相性の良さもあり日本の住空間にマッチするはずだと考えました。また、日本人は数多くある布地の中でも経年変化を楽しむことができるという数少ない素材である点にも注目しています。 デニムって何?ジーンズって何?とたまに聞かれますが。デニムとは布地そのものの名前を指しジーンズとはデニムで作られたズボンの事を言います。ただ、デニムの定義に関して言えば繊維業界でも実はなかなか曖昧でカラーデニムもデニムだ!という人も...

2018/05/12

私たちが日本製にこだわる理由。

私がこの業界に入って15年以上。その間、日本だけはなく海外製の製品や様々な製造現場を見てきました。そこで確信したことは日本製のクオリティの高さ。家具も雑貨も、デザインや出来栄えは本当に素晴らしいものです。しかしながら...日本製だからいいもの、海外製だから粗悪なものとは必ずしも言えません。日本人が作るモノの良さもあれば海外の方が作るモノの良さもあり商品の良し悪しには、国というよりもものづくりの背景にある〝人〟が大きく関わっているのだと感じています。(国によって、労働者の仕事に対する考え方の違いは大いにありますが...)そんななかで...私たちBRIDGE WORKSは〝品質〟という点だけではない様々な理由から家具、照明器具、生活雑貨に至るまで取扱商品はほぼ全て※〝日本製〟である。ということにこだわっています。※電球などの消耗品は除く▶︎国内の家具工場(香川県高松市)▶︎お客様からご注文...

2018/04/28

日本人の世界での動きを見る ~ミラノサローネ視察

イタリアはミラノ市内。「ロー・フィエラミラノ」にて開催されていましたミラノサローネ2018の視察に行ってまいりました。▶︎ミラノ市内、ロー・フィエラミラノでの様子。家具メーカーや資材メーカー、工務店、デザイナーなど住に関わるたくさんの方々が世界中から集まります。ミラノサローネとは略称で正式には、ミラノ国際家具見本市~Salone del Mobile.Milano(サローネ・デル・モービレ)といい世界最大規模の家具見本市の事を言います。▶︎世界中から家具メーカーが出展し新作を発表▶︎日本国内からはマルニ木工(広島県)などの出展も。MARUNI COLLECTION 2018(深澤直人氏デザイン)Roundish arm chair▶︎家具だけでなく、空間を照らす照明も個性的なものが多かったです。今回の来場者は434,509人と過去最高の来場者数だったそうで、前年比は26%増。国別、カテゴリ別など...

2018/04/17

暮らしを〝食〟から考える。

普段私たちが扱う、家具や雑貨だけでは伝えられない『食とインテリア』をテーマにしたライフスタイル提案型イベント。『野菜マルシェ』が、毎月第3日曜日に店舗玄関で開催されています。▶︎毎月第3日曜日に開催される〝野菜マルシェ〟昨年の8月11日の山の日。〝食から暮らしを考えていこう〟と企画されたこのイベント。大阪府豊中を中心に北摂メイドの新鮮旬菜と美味珍青果を、楽しいベジトークを交えながら、本当に美味しい無農薬野菜とは何かをオススメくださる移動販売の八百屋さん、Vege terrace BAMBI(ベジテラスバンビ)さんにお越しいただき、当店の店頭でも販売会を開催して頂いています。▶︎先日15日に開催されたマルシェで早くも8回目を迎えました。 ▶︎開催されるその季節ごとに、最も美味しい野菜、果物がずらりと並びます。ごもっともなんですが....なんで家具屋さんで野菜売っているの?と、よく聞かれます。...

2018/04/10

家具の作り手から、家具のホントのお話。

先日、開催させて頂きましたBRIDGE WORKS 開店1周年。この一年間の間、商品をご注文頂きましたお客様をはじめ、業界関係者やクリエイターなど50名を超える沢山の方々にお越し頂きました。ワイワイと楽しく交流するのも大切ですが普段、店頭ではなかなかできない様な作り手さんの貴重なお話をさせて頂くチャンスでしたので、当日は家具メーカーさんをお招きし、トークセッションをさせて頂きました。私たちが日頃から思うコト。作り手が日頃から思うコト。使い手が日頃から思うコト。新しい暮らし方や価値を生み出す前に現在あるこれまでの暮らし方を根本から見直し今あるモノの本当の価値をしっかり伝えて知って頂くということが大事。また、そういった〝コト〟の交換こそが本当の意味で新しい価値を生み出すのではと。作り手と使い手を繋げる橋渡し。そこが我々の立ち位置というか役割ちゃうかなと思います。今日はそんなトークセッションの...

2018/04/05

BRIDGE WORKS 1周年

2017年4月1日、オーダー家具のインテリアショップBRIDGE WORKSのショールームがオープン。早いもので1年となりました。様々な方々に支えられながらなんとか1年。大和家具、創業60年。会社の歴史の中ではひとつの1年ですがBRIDGE WORKSにとってのこの1年は大きな1年。あっという間でした。この1年間。私たちがどこまで成長できたかと思うとまだまだ満足のいく所までは程遠いなとは思いますが『日本の家から日本の暮らしを考える』というコンセプトのもと、オーダー家具を中心とした暮らしの提案という意味では、ぶれずにやってこれたのではかいのかなとは思います。支えていただいた皆様に感謝の気持ちを伝えるべく4月1日にはささやかながら1周年パーティをささやかながら開催させていただきました。▶︎パーティオープン直後の様子当日のお料理には、月一回開催している野菜マルシェというイベントでお世話になって...

2018/03/29

たくさんの〝匠の手〟で作られるソファ

昨年4月のオープン以来人気の落ちないDENIM SOFA FOREST。▶︎DENIM SOFA FOREST 3P "DARK DENIM"W1900 D830 H760 SH400259,200yenおかげさまでご好評いただいており誠にありがたい限りでございます。普段、このソファをご検討いただいているお客様とお話させて頂いていてこの話をするといつも驚かれるのですがこのソファの工場は一つだけではありません。デニム布地は岡山県井原市にあるデニム布地工場で作られます。▶︎白い綿糸を濃紺なインディゴに染め上げるロープ染色工程。ここの工場では染色、織布、整理加工まで全ての工程が一貫生産されています。(岡山県井原市)岡山を出た布地はソファ座面の本体に加工すべく脚物家具の産地、大分県日田市のソファ工場に送られ縫製されます。縫製された座面カバーは、故郷岡山に。岡山県倉敷市児島にあるデニム加工工場...

2018/03/24

〝日本人の暮らし〟に寄り添うということ。

こんにちは、BRIDGE WORKS 代表を務めております。宮地 慶和と申します。オーダー家具中心の家具ショップとして2017年4月1日に、大和家具の運営する〝mobel affer〟からリニューアルオープンしてから間も無く一年が経とうとしております。本当に早いものです。私が姉妹店の cubic style に配属されたのが今から15年以上前。実に懐かしい。当時はこんな外観でした。日々の暮らしにお役立て頂ける家具と出会える様、お客様のお買い物のお手伝いをとただただその一心でこれまで頑張って参りました。もちろんその思いは今も変わりません。そんな中で、普段からお客様とお話ししていると家具って、単価が高い割には融通の利かないものが多くぴったりなものがなかなか見つからないというお客様の声をよく耳にしていました。私たちが日頃から感じていたのは家具の買い物というのはもっともっとこだわれるべきだという事。一人一...