[COLUMN] Bridge Note

2023/10/13

-カスタマイズデスク-  人の好みは十人十色。自由なデスクはいかが?

こんにちは、宮地です。

皆様、日本の歴史は好きですか?
私は大好きです。私の場合は戦国時代に限りますが・・・。

特に面白いと思うのが、ベタですが「本能寺の変」。
言わずと知れた、明智光秀が織田信長を討った事件ですが、
光秀が信長を討った理由や方法など、史実を基に様々な
考察がなされていて、恨みがあったとか、
主君の暴走を止めたかったとか、野望があったとか。
色々ありますが、「一体どれが真実なんだろう」と
想像を巡らす事にロマンを感じています。

私個人の妄想では、光秀は
信長をもちろん心から尊敬していたけれど、
敬愛してきた信長を超えてみたい、という想いもあった。
ただ、虎視眈々と信長の首を裏で狙っていた、のではなく、
ふと舞い降りた好機に、秘めた闘志に火がついてしまった。
という方が戦国に生きる熱い漢を感じます。

真実は本人に聞いてみるしかないんですけど、
知っちゃうとそれはそれで面白みが無い気もします。
歴史って、本当にいいモノですね。

・・・では、そろそろ本題に入ります。


今回はデスクのご紹介を。
コロナ禍で「リモートワーク」という概念が定着してから、
ご来店いただくお客様の中で在宅勤務の方はもちろん、
そうでない方でも、デスクに関する
関心が高まっているように感じています。

当店では、デスクもダイニング同様、天板と脚の部分を
自由にカスタマイズが出来るように対応しております。
選べる内容は大きく分けて5つ。

・木材の種類(ウォルナット /オークなど)
・天板の種類(フラット/クラフト/耳付など)
・サイズ(幅×奥行×高さ)
・収納ユニットの組み合わせ(引出/扉/プリンター)
・脚のデザイン(アイアン脚各種/木製脚各種)

その他、配線穴やコンセント等、細かなご要望があれば
可能な限り対応いたします。

現在展示しているデスクは2つ。
順番に紹介していきますね。

カスタマイズデスク(耳付き天板仕様)
W2000×D600+α×H725 (mm)
天板:ウォルナット材(耳付)
脚:60オープンレール(左)、40引出(右)


このデスクについての詳細はこちら

横幅200cmとかなり広めになっているデスクです。
これほどの横幅があれば、耳付き天板も様になりますね。
リビングなどに置いても、素敵に魅せることができそうです。
パソコンを複数台、または複数人数で使用する場合など
に幅広でご購入いただくお客様も少なくありません。



奥行きも約60cmとやや広めなので、
デスクトップを置いても余裕のある作業が可能です。

プリンターを下に収納することで綺麗な木目を
より広い面積で楽しむことができます。


続きまして、次のデスクを紹介します。

カスタマイズデスク(フラット天板仕様)
W1600×D500×H720(mm)
天板:ウォルナット材 (フラット天板)
脚:アイアン製K型脚(左)、40引出(右)


このデスクについての詳細はこちら

横幅は160cmと先程に比べて小さめですが
それでもまだ余裕のある幅だとは思います。

奥行きは50cmと、一般的なデスクの範囲内。
スタンダードなフラット天板を使用しているので
作業効率も良く、見た目もシンプルです。

左側の脚はアイアン製ですが、
デザインが「K」の形をしていますので
まっすぐな脚に比べて座る時に足が干渉しにくくなるため、
椅子へのアプローチが幾分かしやすくなっています。

黒色のアイアンが、木のブラウンと相まって
ちょうど良い引き締め効果が期待できます。



このように、天板の後ろ側に配線用の
「サクリ(削り)」を施して、配線を逃しつつ
壁に天板を密着させることも可能です。


現在展示中なのはこの2台ですが、
カスタマイズの組み合わせとしては
相当な選択肢がありますので、見た目や色合い、
用途や収納物、間取りやスペースに合わせた
カスタマイズに対応いたします。


今回はこれで以上です。

充実したリモートワークができますように、
我々が精一杯お手伝いいたします。

なんでもご相談ください。


それでは、また。

BRIDGE WORKS 宮地 康行
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