[COLUMN] Bridge Note

2023/09/15

-AMICO- 収納だけに収まらない、多彩な用途でお部屋を彩る収納家具

こんにちは、宮地です。

先日、レンタルバイク屋さんで
大きめのバイクを借りてツーリングに行ってきました。
愛車モンキーちゃんとのお出かけは・・・
先延ばしにしちゃいました。(ごめんねモンキー!)

高速道路に乗れないモンキーちゃんは、下道しか
走れないからね。それは涼しくなってから。
高速走って田舎まで行けばあとは涼しいんで。
(夏は昼間の街乗りが一番辛いんだよ・・・。)

バイクをレンタルして向かった先は、
奈良県の奥地にある「曽爾高原」という、
ススキで有名な大きな平原です。(曽爾=そに、と読みます。)

天気も良かったので、
山の向こうまで広大な緑が広がっていました。
快晴も良いけど、大きな雲がまた迫力満点。
あまりにも壮大な風景に、開いた口が塞がりません。
本来の見頃は10月~11月だそうで、
この緑が一転、見渡す限りススキが広がるそうです。
それもまた良い景色なんだろうな~。

まぁ、昔行ったことあるんですけど ←(!?)
夕暮れ時に行ったので、すごく幻想的で綺麗でしたよ。

せっかく撮ったので、一応載せときます。
ヤマハの「MT-25」250ccをお借りしました。

250ccの割にとても太いエンジン音で、
パワーもトルクも大満足。
ほんとに250ccか!?と疑ったほど。

昔乗ってたスズキのGSR250よりも
はるかに乗りごたえがありました。
もう少し若かったらこれを買っていたかも。

モンキーよりも前傾姿勢でシートも硬めなので、
35歳のおじさん予備軍(腰痛持ち)には
長時間はちとキツイか。というのが正直な所。


さてさて、これ以上は本題よりも長くなるので
さっさと本題に入りましょう!

いつも長くてすみません・・・。


今回は・・・
すっかりお馴染み、九州は「広松木工」さんから
素敵な収納家具のご紹介です。



(私が写っちゃってますね・・・探さないで!!)


優しい木目が家具全体を包むように
絶妙に配置された「アミーコ」シリーズ。
棚と組み合わせれば抜け感も演出でき
圧迫感も生みません。

壁一面を覆うように置いていますが、
3つの商品を並べたり重ねたりして
ひとつの大きな展示にしています。

天板までの高さは70cmとリビング収納としてはやや低め。
これは後でも書きますが、ちょっとした家事机や
ドレッサーとしても活躍できるように、
という配慮から高さが設定されています。



別売りのミラーと組み合わせれば、
このようにドレッサーとしても使用できます。
寝室に余った壁が一面あるのなら、
そこはアミーコの出番。かもしれません。

収納部分の棚板が奥まって配置されているので、
前に座っても足や椅子が干渉しにくくなっています。

ここに美容系のアイテムやタオルなどを収納しておけば
メイクやお出掛けの準備を楽に済ませられます。
収納力は見ての通り、抜群です。(カゴは当店の備品です)

本や周辺機器などをここに収納すれば、
ドレッサーのみならずデスクやパソコン机としても。
書斎やリビングに余った壁が一面あるのなら(以下略)



家具の端っこや木口の部分は、家具の内側方向
斜めに入り込むように角度を付けています。
座って使うことも意識しているためか、
全体的に圧迫感が軽減されていますね。



扉や引出の前板は左右に木目を通してありますので
全体的に一枚板のような一体感が生まれ、
非常に美しいバランスとなっています。
真鍮の取手がまたいい仕事をしていますね。



扉の内部は移動棚。
入れる収納物によって高さのバランスを変えられます。
ご覧の通り、○印良品のA4ファイルケースもスッポリ。



このシェルフは上に置いているだけのシンプルな収納棚。
お気に入りのコレクションなどを並べても様になります。
設置の際は上下を固定する金具があるので心配無用。
地震の時も倒れにくくなってます。


リビングや寝室など、案外どこかの壁が
ぽっかり空いてしまって「どうしよう・・・。」
となってしまうこともあるかと思います。

アミーコがあれば、そこを上手に埋めつつ、
それでいて圧迫感の少ない便利なスペースに
生まれ変わらせることができます。


今回はこれで以上です。

迷ったら一度アミーコを見にきてください。
ご自宅で暮らす新しいイメージが
ぱっと開けるかもしれませんよ。


それでは、また。

BRIDGE WORKS 宮地 康行
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