[COLUMN] Bridge Note

2025/12/25

- noon -  容器であり、食器でもある!? カラフルで陽気な食器たち。

こんにちは、宮地です。


今日はクリスマスですね。おめでとうございます(?)
サンタさんが一年で一番忙しい時期ですね。

サンタクロース。

「聖ニコラウス」というキリスト教の司教様がモデルだそうで。

「貧しい人々のために、家の煙突から金貨を投げ入れたら、
暖炉にたまたま干してあった靴下に入った」

というのが「サンタ、プレゼント、煙突、靴下」という
一連のキーワードの由来だという説が有力なようですね。

昨今の日本では煙突などほとんどありませんから、
今時のサンタさんは、換気扇から突撃するのでしょうか。
結構迷惑ですし、普通に玄関からどうぞ。

普通にインターホンを押すサンタクロース。
何も違和感ないはずなのに違和感でいっぱいですね。
「間に合ってます」と断られた時は目も当てられませんが。

余談ですが、
聖ニコラウスが当時乗っていた動物は「ラクダ」だそうです。


いろいろとネタをぶっ込んだ所で
そろそろ本題に入ります。

今年最後を飾るブログは雑貨。食器です。

デザイン性などの見た目だけでなく、
利便性もなかなか優秀なアイテムを紹介します。

 

※価格は、2025年12月現在の税込価格です。
※展示内容や価格は予告なく変更する場合があります。





noon plate S   ¥1,078 noon plate M  ¥1,650
noon bowl S   ¥1,320 noon bowl M  ¥1,980
カラー:グレー、グリーン、オレンジ
※耐熱120℃まで。電子レンジ可。オーブン・直火不可。



ガラス性のボウルとプレートをそれぞれ2サイズずつ、
カラーバリエーションは3色。(取り寄せでクリアもあります)






ボウルはSがφ120mmとMがφ160mmで、
プレートはφ125mmとMがφ165mmです。
コンパクトながら幅広く使えるサイズ感となっております。

こちらの食器は、単なるガラス食器ではありません。
理科の実験などで使われる、試験管やビーカーなどの
素材でもある「ホウケイ酸ガラス」で出来た食器です。

ビーカーや試験管、懐かしい響きですね。
少年時代は実験でよくアルコールランプで炙ったものです。
沸騰石を入れて水を熱したり、色々やりました。懐かしい。

最近では結構色々なメーカーがこのガラスで
食器を展開してますね。当店でも





以前こんなケトルも紹介しました。(これは直火OK)
こちらもホウケイ酸ガラスを使用した食器です。
現在はお隣の姉妹店「RACONTER」にて展示販売中です。

話を戻します。




※話を戻す為に再登場、良い色合いですね。


先ほども書いたように、
(製品にもよりますが)火に当てられる位の素材なので、
当然耐熱性にも優れ、電子レンジもOK。

その気になれば(?)
熱々の煮込みハンバーグなんかもこれで食べられます。
冷めていても、レンジで温めて、そのままいただけます。

なかなか優秀でしょ?



優秀なのは、その性能だけではありません。




なんと、さっきまで小皿だったプレートが
ボウルの蓋に早変わり。保存容器としての役目も果たします。

この状態で冷蔵庫で保管して、食べたいときに温めて、
蓋だった小皿にとって食べる。


まぁ便利なこと。


一人暮らしの方であれば、もうこのボウルとプレートに
ちょっとした作り置きをして保管しておけば、
ちゃちゃっとワンプレート生活が思いのままですよ。

特に、朝のドタバタにありがたいですね。
朝ごはんを予め入れて保管しておけば、
起きてすぐ食べられます。





タッパーとかあからさまな保存容器だと
食器に移し替えずに直接食べるのを躊躇してしまいますが、
これだと直接食べても背徳感がありません。
というか、元々が食器なので。


耐熱ガラスならではの便利さですよね。
冷蔵庫から直接電子レンジに放り込めて、
なおかつそのまま食べれられるなんて。

ズボラ3刀流。ロロノアさんもびっくりですね。



今回はこれで以上です。


見た目も可愛くてとても便利、しかも安いと来れば
買わない理由も見当たらない位の便利アイテムです。

是非ともご来店の上チェックしてみてください。


それでは、また。

BRIDGE WORKS 宮地 康行
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