[COLUMN] Bridge Note

2024/07/11

-Botanic-  ボタニカルでナチュラルな照明アレンジを

こんにちは、宮地です。

身体作りの一環としてランニングを始めました。
始めてから2ヶ月くらい経つでしょうか。
前のブログでもチラッと書きましたが、
自宅が山の麓の田舎なので、周辺の道路も
高低差が大きく、結構急な坂ばかり。
そう、ランニングにはもってこいなのです。
木々や川など、自然も多く景色も綺麗。

ただ、私、日常的なランニングは高校生以来。
はっきり言って体力に自信はありませんでした。
身体に馴染ませるために、最初は軽く流す程度の
つもりで休みながら30分ほどゆっくり走りましたが、
まぁ足が上がらない。

前半、1kmも走らないうちに、まるでフルマラソンを
走り切ったかのように息ゼエゼエ、汗ダクダク、脚パンパン。
後半など、少しの段差でも転けそうになる始末。
予想はしていたが、何と情けない・・・。

とは言え、あまり無理はせず、3・4日に一回のペースで
30分ほどのランニングを継続しています。
2ヶ月経った今では、そこそこ走るペースも上がり、
30分で行ける距離も少しずつですが伸びています。

お腹もタヌキさんみたいにぽんぽこりんだったのが
少しずつ凹んできました。もう少し頑張れば
腹筋がこんにちはしそう。楽しみ。

もう少し慣れてきたら
走る距離や時間も伸ばしてみようかな。


さて、今回は照明。
ガラスのポケットに植物などを入れられる
ボタニカルなペンダントライトをご紹介します。

※価格は、2024年7月現在の税込価格です。
※展示は予告なく変更する場合があります。





Botanic Hanging Light (LED専用)  ※中のグリーン・電球は別売。
S ¥13,200 (電球口径:E17)
M ¥15,400 (電球口径:E26)
L ¥16,500 (電球口径:E26)



それぞれ大きさの異なる3つのガラスシェードに
思い思いのグリーンや雑貨などを入れて楽しむ照明器具です。
電球はLEDのみの対応にしてあります。白熱球は厳禁。
仮に使用した場合、ガラス内部に熱がこもり非常に危険。

ガラス球の側面には大きく開口された穴があり、
そこからグリーンなどを放り込んで飾ることができます。



意外と沢山入ります。食べ過ぎ注意。


一応この商品の正面は開口部、だとは思いますが、
シェードが透明なため、360°どこから眺めても割と
綺麗に見えます。あえて角度をずらすのも良いでしょう。

いろんな角度から見える位置なら、複数吊るして
それぞれの角度をバラバラに散らすのも良いですね。






このように、同系色でまとめても可愛いですね。
何を入れるかはあなた次第。
入れる物が分からない時はお店に居る宮地を
捕まえてください。お力になりますよ。




もう一つの特徴とも言えるコードの部分。
コードを覆うような柔らかいロープが
とても良い仕事をしています。
コード長さの調整は、見ての通り、
ロープを結ぶことで短くしていただけます。
求める長さによって結び方や回数で調整してください。
結んでもかわいいので、一石二鳥ですね。


Botanicシリーズはガラスだけではありません。
こんなタイプの照明もございます。


Botanic Wirering Light (LED専用)
S ¥12,760 (電球口径:E17)
M ¥13,860 (電球口径:E26)



こちらは、真鍮を模したスチールフレームを
ワイヤーっぽく円形に繋げたシンプルな構造。
下にある輪っかには、グリーンを通したり、
植物の入った鉢を乗せたりできるので、
ハンギングライトとはまた違った楽しみ方ができます。

ガラスと一緒にバラバラに並べても素敵かもしれませんね。

今回はこれで以上です。

ご自宅にレールがある場合、沢山吊るして
ガーデンチックな空間作りをしても映えますし、
テーブルの上に一つだけ吊るしてもかわいいので
ぜひ照明で遊んでみましょう。


それでは、また。

BRIDGE WORKS 宮地 康行
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