[COLUMN] Bridge Note

2021/08/04

セミオーダー家具にできること ~TVボード編~

「セミオーダー家具にできること」
今回は当店のTVボードの中でも
特にセミオーダーの幅が広い、
“DEMI” TVボード」について、
詳しくお話しさせていただきます。

テレビを乗せる以外にも
インターネットのルーターや、
ゲーム機器・ソフトやおもちゃなど、
いろいろなものを収納するために必要なローボード。
10人使う人がいれば、使い方も10通りあります。

BRIDGE WORKSのTVボードは
展示している商品をベースに、サイズやカラー
引出や扉の数まで、様々なカスタマイズが可能です。
 

①サイズを選択


▶︎お客様のご希望から、最適なサイズをご提案します。

まずはサイズを選択。
普段お客様とお話しさせていただいて
ご自宅に設置するテレビの大きさ、設置方法などにより

「デザインは気に入っているけどサイズが合わない」
といった方が多く見受けられます。

・もう少し奥行きが短ければ....
・横幅を今よりも広くとりたい。
・もう少し脚の高さを上げたい。  などなど。

BRIDGE WORKSの『セミオーダー家具』なら
これらのご要望にお応えできます。

展示している商品のデザインをベースに
W(横幅)D(奥行)H(高さ)を
お好みの寸法でお作りできます。

まずは、お客様がどんな暮らしがしたいかなど
ライフスタイルやお悩みをお聞かせください。


お部屋の寸法や何をどれだけ収納するのか
家族構成やリビングでの過ごし方まで
細かくヒアリングしたうえで
適正なサイズを一緒に悩み、考え、
お客様にピッタリなデザインをご提案いたします。
 

②カラーを選択


▶︎選択できる樹種は様々。
左から、オーク、オークブラウン
ウォルナット、ブラックチェリー
メープル(要見積)

お客様ごとに異なるお部屋の雰囲気に合う
色や木目を決めましょう。

 

③デザインを選択


▶︎DEMI TVボード ルーバータイプ



格子組みの横ラインが印象的なルーバータイプ。

扉の格子裏にはクリアガラスをはめ込んでいて、
扉を閉じた状態でもリモコン操作が可能です。



▶︎DEMI TVボード スリットタイプ



細めのスリットラインで
木の表情を楽しみたい方におすすめのデザインです。
こちらも扉を閉じた状態でのリモコン操作ができます。



▶︎DEMI TVボード 板戸タイプ



木目を最大限に生かしたデザインです。
閉じたままでのリモコン操作はできませんが
圧倒的な高級感を演出できます。
 

④引出 / 扉 / オープン を選択


デザインが決まったら、
TVボードに収納したいものや用途に合わせて、

収納の種類を選択します。


▶︎引出タイプ

リビング廻りの小物を収納するのに便利です。
収納するものを分けたい場合は
引出の数を増やすことも可能です。










▶︎扉タイプ

主にブルーレイ・ゲーム機器などを
隠して収納したい方におすすめです。
中の棚板は取り外しや、上下に位置の調整が可能です。

背面には配線のコードが通せるように
穴が開いています。







▶︎オープンタイプ

中に取り外し可能な棚板が1枚のシンプルな仕様です。
さっと出し入れができることがメリットで、
TVボード自体をすっきり見せたい方にもおすすめです。

引出、扉、オープンはご注文の際に、
「左側に扉、右側にオープン」といったように
組み合わせを自由にお選びいただけます。


TVボードを配置する際に、
・壁面の左側にコンセント穴があるから・・・
・引出はよく使うから手前にある方が便利かも・・・
といった感じでお客様のライフスタイルに合わせて
お選びくださいませ。
 

⑤脚のデザイン


脚の種類は大きく分けて
角脚タイプと台輪タイプがあります。

▶︎角脚タイプ※

脚の高さはお掃除ロボットの大きさに合わせて
オーダーすることもできます。

※現在こちらの仕様は定番規格から外しております。
製作自体は可能ですが、別注料金が発生いたします。
価格についてはお問い合わせくださいませ。



▶︎台輪タイプ


重厚感を持たせつつも、
本体が少し浮いているように見えるのですっきりしてます。


以上、“DEMI” TVボードについて紹介いたしましたが、
いかがでしょうか?

「いろいろありすぎて悩んじゃいそう」

と思ってしまうかもしれませんが、
しっかりお悩みを解決しつつ私たちがご提案いたしますので
ご安心ください。
『ここがこうだったらもっと嬉しいけど....』
そういったご要望も遠慮なく教えてくださいね!

TVボードはテレビと一緒に使うことがほとんどなので、
毎日のように目に入るインテリアです。
ぜひ、素敵なデザインにしましょう。

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