2024/09/10
ワークショップ&ワインパーティー開催報告
こんにちは、宮地です。
今回は広松木工展の期間中に開催されたイベント
ワークショップとワインパーティーについて
報告したいと思います。
まずはワークショップから。
残念ながら、満員御礼!!・・・とはいきませんでしたが、
多くの方にご参加いただきました。ありがとうございます。
改めてワークショップで制作するアイテムを紹介します。
※どちらも当店スタッフが作った力作です。ちなみに左のスツールが私。
お子様から大きなお友達の方までご参加いただきました。
※職人様が張り具合の調整をしている様子。頼もしい。
当日は職人さんに来てもらい、丁寧にレクチャーして
いただきました。ありがとうございます。
広松木工では、職人の中でも若い職人様の方が多く、
特に女性の職人様が多い、家具メーカーとしては
かなり珍しい割合だそうです。
若い力が育つのが楽しみですね。
お子様はもちろん、誰でも問題なく作れる簡単な作業です。
慣れてくるとどんどん手が進み、所要時間の90分
を待たずに皆様完成させてしまうほど。
※こちらでも張り具合を調整中。画像は当店を担当いただいている営業の方です。
素人が作るとはいえ、最終的な張り具合の調整は
広松木工のスタッフ様が直接見てくれるので安心。
家具として全く問題のないレベルにして持って帰れます。
私も作りましたが、とても楽しく作れましたよ。
今回だけでなく、定期的な開催を目指しておりますので、
また機会があれば是非参加をご検討ください。
開催が決まれば必ず告知いたします。
さて、次はワインパーティーのご報告を。
料理も並べて準備万端。
今回もワインを取り扱う「ピーロートジャパン」の
営業の方2名に来ていただき、ワインを楽しみながら、
直接試飲ができる販売会も並行して行っています。
私も甘口の白ワインを6本注文してしまいました。
マスカットが持つ糖分だけで熟成されたという
非常に芳醇で甘い香りのワインが絶品です。
それでいて1本3000円台という破格。さすがにそれは買うやろ。
そして・・・
いよいよ広松木工展のメインイベント、
廣松社長と弊社社長の座談会がスタート。
画像左が廣松社長。右が弊社社長の宮地。
(私と同じ苗字ですが、父です)
元々2人は40年前に知り合った友人同士で、若い頃の
苦しかった時代を共に歩んだ「無二の親友」という間柄。
メーカーと小売店という取引上の関係を持ったのは
つい最近(と言っても10年ほど前ですが)という意外性。
そんな、心から信頼し合った仲間同士のトーク。
堅苦しくなく、ざっくばらんとしつつも、
深く熱いトークで盛り上げてくださいました。
※ご参加いただいた、カメラマンをされているお客様より画像を頂戴しました。
素敵なお写真ありがとうございました。
真面目なお話をしながらも思わず笑みがこぼれる廣松社長。
お人柄がよく現れた、とても素敵な笑顔ですね。
「戦略的な売上目標を立てて結果を求めることも大事だが、
それはお客様の心からの満足・感動があってこそ。」
と廣松社長は言います。
よく聞く言葉なのかも知れませんが、
廣松社長の全ての行動原理とも言えるこの言葉には
しっかりとした重みと深さを感じました。
私も3ヶ月に一度父と共に福岡へ出張へ行きますが、
ほぼ毎回廣松社長や従業員の方々と食事をご一緒します。
家具業界について、あれこれと毎度話し合いますが、
いつも廣松社長の言葉や想いに全くブレはありません。
言葉と行動が一致しているからこそ説得力があり、
スタッフやお客様が付いてくるのだと私は思います。
広松木工は、お客様のファンがとても多いメーカーです。
「広松木工」のファン、と言うより、「廣松社長」のファンだ
と言う方が正しいと本気で思える程、廣松社長の人柄と想いは
とても強く暖かく、人としての魅力にあふれたお方です。
そういった社長の想いに触れる機会が少ない中、こうして
ワインパーティーが開催できたのはとても嬉しいですね。
ご来場いただいた皆様。本当にありがとうございました。
また定期的に機会を設けたいと思いますので、
そのときは是非ご参加ください。
今回は以上です。
まだまだ広松木工展は続きます。※9月23日(祝)まで。
土日祝日は広松木工の職人様やスタッフの方々に
来ていただき、お客様と直接お話ができますので
ご予定が合えばいつでもご来店くださいね。
それでは、また。
BRIDGE WORKS 宮地 康行
今回は広松木工展の期間中に開催されたイベント
ワークショップとワインパーティーについて
報告したいと思います。
まずはワークショップから。
残念ながら、満員御礼!!・・・とはいきませんでしたが、
多くの方にご参加いただきました。ありがとうございます。
改めてワークショップで制作するアイテムを紹介します。
※どちらも当店スタッフが作った力作です。ちなみに左のスツールが私。
お子様から大きなお友達の方までご参加いただきました。
※職人様が張り具合の調整をしている様子。頼もしい。
当日は職人さんに来てもらい、丁寧にレクチャーして
いただきました。ありがとうございます。
広松木工では、職人の中でも若い職人様の方が多く、
特に女性の職人様が多い、家具メーカーとしては
かなり珍しい割合だそうです。
若い力が育つのが楽しみですね。
お子様はもちろん、誰でも問題なく作れる簡単な作業です。
慣れてくるとどんどん手が進み、所要時間の90分
を待たずに皆様完成させてしまうほど。
※こちらでも張り具合を調整中。画像は当店を担当いただいている営業の方です。
素人が作るとはいえ、最終的な張り具合の調整は
広松木工のスタッフ様が直接見てくれるので安心。
家具として全く問題のないレベルにして持って帰れます。
私も作りましたが、とても楽しく作れましたよ。
今回だけでなく、定期的な開催を目指しておりますので、
また機会があれば是非参加をご検討ください。
開催が決まれば必ず告知いたします。
さて、次はワインパーティーのご報告を。
料理も並べて準備万端。
今回もワインを取り扱う「ピーロートジャパン」の
営業の方2名に来ていただき、ワインを楽しみながら、
直接試飲ができる販売会も並行して行っています。
私も甘口の白ワインを6本注文してしまいました。
マスカットが持つ糖分だけで熟成されたという
非常に芳醇で甘い香りのワインが絶品です。
それでいて1本3000円台という破格。
そして・・・
いよいよ広松木工展のメインイベント、
廣松社長と弊社社長の座談会がスタート。
画像左が廣松社長。右が弊社社長の宮地。
(私と同じ苗字ですが、父です)
元々2人は40年前に知り合った友人同士で、若い頃の
苦しかった時代を共に歩んだ「無二の親友」という間柄。
メーカーと小売店という取引上の関係を持ったのは
つい最近(と言っても10年ほど前ですが)という意外性。
そんな、心から信頼し合った仲間同士のトーク。
堅苦しくなく、ざっくばらんとしつつも、
深く熱いトークで盛り上げてくださいました。
※ご参加いただいた、カメラマンをされているお客様より画像を頂戴しました。
素敵なお写真ありがとうございました。
真面目なお話をしながらも思わず笑みがこぼれる廣松社長。
お人柄がよく現れた、とても素敵な笑顔ですね。
「戦略的な売上目標を立てて結果を求めることも大事だが、
それはお客様の心からの満足・感動があってこそ。」
と廣松社長は言います。
よく聞く言葉なのかも知れませんが、
廣松社長の全ての行動原理とも言えるこの言葉には
しっかりとした重みと深さを感じました。
私も3ヶ月に一度父と共に福岡へ出張へ行きますが、
ほぼ毎回廣松社長や従業員の方々と食事をご一緒します。
家具業界について、あれこれと毎度話し合いますが、
いつも廣松社長の言葉や想いに全くブレはありません。
言葉と行動が一致しているからこそ説得力があり、
スタッフやお客様が付いてくるのだと私は思います。
広松木工は、お客様のファンがとても多いメーカーです。
「広松木工」のファン、と言うより、「廣松社長」のファンだ
と言う方が正しいと本気で思える程、廣松社長の人柄と想いは
とても強く暖かく、人としての魅力にあふれたお方です。
そういった社長の想いに触れる機会が少ない中、こうして
ワインパーティーが開催できたのはとても嬉しいですね。
ご来場いただいた皆様。本当にありがとうございました。
また定期的に機会を設けたいと思いますので、
そのときは是非ご参加ください。
今回は以上です。
まだまだ広松木工展は続きます。※9月23日(祝)まで。
土日祝日は広松木工の職人様やスタッフの方々に
来ていただき、お客様と直接お話ができますので
ご予定が合えばいつでもご来店くださいね。
それでは、また。
BRIDGE WORKS 宮地 康行