[COLUMN] Bridge Note

2022/12/27

まるで雲の上!? "The sofa"を紹介します

こんにちは。宮地です。

今年も残すところあとわずかとなりました。
みなさまは大晦日にお正月、どのように過ごされますか?

実家に帰省してのんびり・・・
大切な友人や恋人とまったり・・・
部屋でひとr・・・ン、ン"ン"!!(咳払いの音)

今年の紅白歌合戦も楽しみですね!!
ただ、現在35歳の私といたしましては、歳を重ねるごとに
どんどん自分の中で新人アーティストさんへの認知度が
下がっていくのを痛感しております。
10年ほど前は、「おっ、ついに〇〇さんが出場か!」
などとワクワクしていましたが、
最近はもう誰が何だか分からなくて・・・。
特にひどかったのが、去年の紅白を観ていた時・・・。
出てくるアーティストさん達がことごとく分からず、


「・・・・ふ・・まふ?・・・風?・・・・誰?」




ぎりぎりで「Snow Man」という言葉は分かります。
人数どころかメンバーの顔も浮かびません。
そして、本当にギリギリなのは
「KAT-TUN」なんですよねすみません。

調べたら2006年リリース※でしたね、
もっと最近だと思っていた自分が怖い。
分からない人は「KAT-TUN  ギリギリ」でググってみよう!


さて・・・
そんな、ギリギリではいつも生きていたくない
堅実派な宮地が紹介するのは、
当店の人気ソファの一つである 「The sofa」です。
その名の通り、「これぞBRIDGE WORKSのソファだ!」
という強いメッセージがこめられています。
ふかふかの羽毛クッション、
思わずだらだらしてしまう程深い座面奥行、
飽きの来ないシンプルなデザイン。
The sofaの魅力を挙げるとキリがありません。


数ある魅力の中でも、特筆すべきはゆとりあるその奥行。

The sofaが生まれたきっかけは「日本人の暮らし方」から。
日本人は古くから床での生活に馴染みがありました。
囲炉裏、畳、ちゃぶ台、座布団、こたつ。
座椅子なんてまさに日本ならではの家具ですよね。
家にソファはあるけど、結局床に座ってしまい、
ソファを背もたれに、なんて方も多いのではないでしょうか。
だったら、日本人が畳で過ごすような感覚で
広々としたソファを使えば最高なのではないか。
ということで、広めの奥行のThe sofaが生まれました。

「起きて半畳、寝て一畳」

という言葉がありますが、The sofaの3人がけの
内寸は、幅180cm、奥行80cm(背もたれなしの場合)。
奇しくも畳一枚分に非常に近いですね。
ソファの上で立つのは絶対にNGですが、
横に寝ても広々、まさにそこに住める勢い。


背もたれを置いた時の座面の奥行は、
背クッションの置き方により多少変動しますが、
だいたい実寸で60cm前後。
ご覧のとおり、うさぎさんが二人(二羽?)仲良く座っても
まだまだこんなにスペースが余るほど。

・・・・・・?

すみません冗談です。


これだけの奥行があれば、
あぐらをかいたり横になったりはもちろん、
背もたれのクッションを動かして枕にすれば、
割としっかりめなお昼寝だって余裕です。
泊まりに来た友人の急な襲来にも、
簡易ベッドとして活躍できるかもしれません。

The sofaの座り方アレンジについてはこちら


背もたれも座面も、たくさんの羽毛を使用しているので、
包み込まれているような座り心地が何とも言えません。

空気が抜けて一時的にぺったんこになることはあっても、
ウレタンのようにへたったらへたりっぱなし、
ということはないので、
定期的に空気を含ませて、羽毛をほぐしてあげさえすれば
何度でもふかふかを楽しむことができるのも魅力のひとつ。

※空気が抜けて羽毛が片寄ったまま放置すると、
クセがついて羽毛の動きが鈍る場合があります。



羽毛クッションのメンテナンスについてはこちら



それでは、ご紹介がてら、現在当店にて実際に展示中の
色々なThe sofaたちを見ていただきましょう。

まずはこちら

The sofa W1980 ノーマルアーム・本革仕様
前板・脚はウォルナット材を使用


「ソファ」と聞いて、真っ先にイメージする見た目とは、
異論もあるでしょうが、おそらく多くの方が
「シンプルな布張りの肘置きが両端に付いていること」
だろうという考えから、
少なくともThe sofaについては
「四角い布張りの肘置き」をノーマル肘としています。

そんな、The sofaのスタンダードとも言える、
ノーマル肘をソファ両端に付けた仕様です。

画像のソファは本革仕様(色:キャメル)
日本の軟水でなめした本革(兵庫県たつの市)の銀付※
を使用しているので、しっかり分厚いながらも
もっちりした柔らかさとしっとりした肌触りを実現。

※銀付・・・革表面の毛を取り除いた面(銀面)を
そのまま使用した本物志向、本革の中の本革です。



The sofaノーマルアームの情報はこちら


次にご紹介するThe sofaはこちら

The sofa W1940 ウッドアーム・帆布仕様 
フレームはウォルナット材を使用
The sofa 700×700オットマン
布張り、帆布仕様  脚はウォルナット材を使用


ソファにも木のぬくもりが欲しい!という方には
このウッドアーム仕様がおすすめです。
肘置きから脚にかけての木製フレームがアクセントに。
肘置きのデザイン以外は全く同じ仕様なので、
座り心地ももちろんThe sofaそのまま。

張地には、強度が自慢の倉敷帆布を使用しています。
隙間なくしっかりと織られた綿100%の分厚い生地なので、
犬様、猫様など、小さな家族の引っかきにも
ある程度耐えてくれるほどの強度があります。
染め物なので、使い込むうちに現れる色褪せも楽しめます。
水洗いも可能です。

画像のオットマンと組み合わせることで、
足を伸ばしたままテレビを観たり、
4人目が座る補助的なスツールとしても使用できます。


The sofaウッドアームの情報はこちら


最後にご紹介するThe sofaはこちら

The sofa コーナーセット フロアタイプ  
アームレス・帆布仕様 前板なし
The sofa用 アームテーブル 
ウォルナット材 (画像右端)



コーナーソファと一人掛けと三人掛けの、
合計三つのソファをL字に組み合わせたソファセットです。
脚は取り外し、代わりとなる高さ数mmのアジャスターを
取り付けてフロアソファにしています。まさに床。
全体的な高さを抑えつつアームレスにすることで
実際のサイズと比べて圧迫感はひかえめです。
好みに合わせて専用のアームテーブル(別売)を使うことで
くつろぎ方の幅も増えます。

さらに、ラグマットやこたつを組み合わせることで、
リビングでの自由度が高まります。
ソファでだらだらする人もいれば、床でごろごろする人もいれば、
こたつでみかんをぱくぱく食べる人も。
広いリビングを無駄なく活用するなら、
フロアソファもアリではないでしょうか?

無料で15cmの脚も台数分お付けしていますので、
状況に応じてご自宅で脚を付け替えて、
高さを変えてお楽しみください。


The sofa コーナーセットの情報はこちら


展示している内容はあくまでそれぞれの例ですので、
サイズや張地、細かな仕様などは可能な限り調整いたします。
なんでもご相談ください。

これで今回のThe sofaの紹介は以上です。


今年も一年、たくさんのお客様に大変お世話になりました。
たくさんお褒めいただくこともあれば、
時にはご指導いただく場面も・・・。
本当にありがとうございました。
来年からも変わらず邁進してまいりますので、
今後ともBRIDGE WORKSをよろしくお願いいたします。

みなさま良いお年を・・・。



それでは、また。


BRIDGE WORKS  宮地 康行
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