[COLUMN] Bridge Note

2025/07/24

BRIDGE WORKS 改修大作戦!! その2

こんにちは、宮地です。

「Nintendo switch2」とかいう新型ゲーム機について。
競争率凄かったですね。私も応募できる所を
片っ端から応募するも全て落選・・・。こんな事ある?ってくらい。

そこでなぜか火がついてしまった宮地。ネットを漁りに漁り、
「毎週土曜、ヨ○バシなら朝7時に並べば9時には買える。」
という情報をゲット。そこからはもう早かった。
(情報では「ヨド○シのクレジットカードが必須」との事でしたが、
今回はポイントカードorアプリの提示が条件でした)


ここまで来て失敗したくないので、余裕を見て6時半に梅田へ。
列の先頭はヨドバ○1階の南東側角の入口前でした。
既に150人は居るであろう長蛇の列にビビりながらも並ぶ。
私の後ろもどんどん並んでいき、最終的に列が折り返していて
最後尾の位置が先頭と重なっていたので、最低でも300人は
並んでいたと思います。皆無事に買えたかなぁ。
(確実にゲットするなら私と同じく6時台に並ぶ方がいいかも。)

7時半くらいになると整理券が配られ、ひとまず安心。
8時頃になると列がごそっと動き出し、皆で仲良く店内へ。
5階のゲーム売り場まで歩き、レジ前に再び並ぶこと30分。






買えたーーーーーーーーー!!
(マリカー同梱とは言うものの、ダウンロード版なのね。ソフト探しちゃった。)


新しいアクションが結構難しいけど超楽しい!!
しばらくはマリカーを細々とプレイしつつ、
面白そうなソフトが出るのを待ちます。

もし、すぐにでも欲しい!!
という方、いらっしゃれば参考にしてみてください。
簡単ではありませんが、案外手に入りますよ。


では、本題に入ります。




今回は店舗改修大作戦の第二弾。
剥がした床板を削ったり磨いたりする作業。


前回の床板は、塗装で着色していたので、やや濃いめです。
下の画像をご覧ください。



剥がした床板を積み上げた画像なのですが、
手前に積んである板が削る前、奥の板が削った後。
色合いの違いが一目で分かると思います。


床板を削る理由としては、上記の通り
板の表面を一度綺麗にする、という理由が一つ。

もう一つは、木が「反っている」ということ。
前回のブログでも言いましたが、ネジとボンドで
強力に接着していても、自然の力はすごい物で
木が反ろうとする力には抗えず、所々凸凹になっていました。
※「木」が「反」ると書いて「板」と書きます。

極端に言うと「U」の字の形に反るので、それが
表か裏かによって板の両端、もしくは真ん中が
露骨に飛び出す、ということですね。

そんな状態で板が並んでいると、
床がガタガタになってつまづいてしまいます。
それはマズいよね、という事なんです。
事故防止の観点から、という理由で一つ。

色の濃い部分は全て削りつつ、反りで盛り上がった部分を
さらにカンナで削って可能な限り平らにします。



私宮地が電動カンナで削りまくっている画像です。
まだ削っている途中なので、所々着色が残っていますね。
しかし、何も白シャツでやらなくても・・・。


平らにした後は、サンダーで研磨。
細かな凹凸やざらつきを無くします。

手前が姉宮地、奥が父宮地(弊社社長)です。家族総出で取り掛かります。

細かな凹凸やささくれを除去しつつ、滑らかに仕上げます。
指で触ってチクチクしなくなるまで削ります。

この2段階の作業をひたすら流れ作業のように
こなしていきます。



1日の作業が終わると床は木屑だらけ。
子どもの頃に飼っていたハムスターを思い出します。
(ケージの底にマット代わりに木屑を敷いていました)


2~300枚ある全ての床板を削り終えたら作業終了。
この時点で5月中旬~下旬くらい。
締め切った室内でひたすら作業したので汗がすごかった。
でも真夏の炎天下よりは幾分マシだったのがまだ良かった。


今回はここまで。

次回は綺麗にした床板を並べて固定する作業を
紹介していきます。


それでは、また。

BRIDGE WORKS 宮地 康行
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