[COLUMN] Bridge Note

2024/08/22

-Denim Bench- 瀬戸内海の風を感じるデニムで

こんにちは、宮地です。

納豆アレンジの話。

私的には普通に付属のたれにネギまぜまぜが
やはり鉄板の食べ方ではありますが、
色々な食べ方をあれこれ試すのも大好きです。

・・・と、言うことで(?)
今まで試した中で個人的に割とリピートしてる
食べ方を勝手にランキングにしてみました。

第3位・・・マヨネーズ(少量)

意外とおいしい。少量ならマヨ臭さも無く
さっぱりコクのある味わいになるのでおすすめです。
ただ、かけ過ぎるとさすがにマヨ臭くなるので注意。
付属のカラシくらいの量で十分だと思います。
お好みで醤油を少し、これまたおいしい。

第2位・・・焼肉のタレ+ネギ

言わずもがな。

想像通りの味。それ以上でも以下でもない。
ただ、想像通りに美味しい。それだけです。
それだけで2位をおさえる破壊力。

プライスレス。(?)


第1位・・・酢醤油ごま油+ネギ生姜

完璧に油淋鶏な味になりご飯がめちゃくちゃ進みます。
お酢とネギは納豆と食べ合わせが良いらしいですね。
納豆に含まれるナントカという成分の吸収を
助けるとか助けないとか。(情報ゼロに等しい)

生姜をおろすのが面倒なら無くても美味しいですが、
ネギはできれば入れて欲しいな・・・。

というか、この組み合わせは卵かけご飯に入れても
めちゃくちゃおいしいです。むしろこっちの方がおいしい?

是非やってみてください。

以上、私の個人的納豆食べ方選手権でした。


ささっと本題に入ります。



今回は、ベンチのご紹介。
パッチワーク風のデニム生地がかわいいベンチです。

※価格は、2024年8月現在の税込価格です。
※展示は予告なく変更する場合があります。




denim bench W1800 D480 H445 (mm)
パッチワークデニム張り  ¥77,110
カバーリング仕様


シンプルなデザインながら、しっかりした座り心地と
ベンチとしてはやや深めの奥行きが、程よく
腰回りを支えてくれて非常に心地よいです。

ダイニング用はもちろん、昔から店舗向けの
待合用としても重宝されています。

ご自宅であれば、広い玄関や廊下などの壁に沿って
置いても良いと思います。


横幅は90~180cmまで、
1cm単位で自由にオーダー可能です。
それ以外のサイズも作れますが、
その場合は別注扱いなので
都度見積もりとなります。


張地は、
デニムをパッチワークにしたような
かわいい張地が特徴的ですが、
実は、パッチワークでは無く、
織り方でそう見せている生地なんです。





よく見ると模様の配色もパターン化されていますね。
瀬戸内のデニム屋さんが作った生地で、
カーテンやクッションカバーなども
同じくデニムで作ってらっしゃいます。




色は全部で3色。
真ん中が展示色で、薄めの色と、ブラックがあります。
よりサーファー感を出したければ薄めがおすすめ。
シックにまとめたい場合は展示色かブラックがおすすめ。
結局バランスが良いのは展示色だったりします。

もちろんデニム以外の色々な生地でも張れますので、
レザーでも帆布でも何でもご相談ください。




本体の裏側はマジックテープで取り外せます。
外して洗ってまた付けて、ということが可能です。

先程もチラッと触れましたが
カバーは別の生地で作ることも出来ますので、
また雰囲気を変えたい時は張地を選んで作るもよし、
別でカバーだけを追加購入して気分転換するもよし。
洗い替えとしても1枚あれば便利ですよ。

脚は、オーク材の脚に変えることも可能で、
メーカーが用意できる脚の中であれば、
脚の種類も変えて、高さを変えることも可能です。



今回はこれで以上です。

こちらのベンチ、張地こそ歴代変わってはいるものの、
旧店舗のcubic style時代から続く超ロングセラーです。
かれこれ10年以上はなんだかんだ取り扱いが続いています。

10年前と比べると価格は当然上がってはいるものの、
当時から価格が安く、オーダー可能で重宝してきましたが、
いまだに現役とは恐れ入りますね。

ベンチに関わらずですが、割と融通も効きますので、
「もっとここがこうだったら良いのに」と思うことがあれば
ひとまずは相談してみてください。
案外サラッと解決できるかもしれませんよ。

それでは、また。

BRIDGE WORKS 宮地 康行
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