[COLUMN] Bridge Note

2021/07/01

セミオーダー家具にできること ~ダイニングテーブル編②~

前回まではサイズ、天板の種類について
セミオーダーできる内容をお話させていただきました。

天板の形や種類、サイズが決まったら、今度は脚。
使い方によって大きく変わるのが脚のデザインです。

今回では主な脚の組み合わせ例を何点かご紹介します。

※画像は一例です。
※使用する天板の種類や形状は
 違うものと組み合わせ可能です。


・脚を選択


<ロ型アイアン脚>


▶︎クラフト天板 + アイアン口型脚

こちらのダイニングテーブルの商品詳細はこちらから。

安定感抜群のアイアン製ロ型脚。
幕板が無くても安定感が得られるので
足をよく組む方には使いやすい組み合わせです。

口型の下の部分を外して4本脚にも対応可能かと
聞かれることもございますが、対応可能です。



<台形型アイアン脚>

▶︎フラット天板 + 台形型アイアン脚

こちらのダイニングテーブルの商品詳細はこちらから。



口型脚に少し角度を付けた脚です。
天板のサイズに合わせて上辺の長さと下辺の長さをご指定いただけます。





<コの字型アイアン脚>

▶︎フラット天板 + コの字型アイアン脚

口型脚や台形型脚よりすっきりした印象になります。
テーブルの横に椅子を囲うようにして使う場合に
脚が邪魔になりません。





<I型アイアン脚>

▶︎フラット天板 + I型アイアン脚


天板の四隅に脚を配置させるのでは無く
中央部分に柱を配置させたデザインにする事で
両サイドからの出入りがしやすい、I型2本脚。

ダイニングソファの様に両サイドからしか
着座しないレイアウトの場合、4本足よりも
このタイプの方が、比較的使いやすくなります。

最近では、ソファでお食事をされる方も多く、人気です。






<砂時計型アイアン脚>

▶︎耳付き天板 + 砂時計型アイアン脚

こちらのダイニングテーブルの商品詳細はこちらから。

I型脚と同様に両サイドからの出入りがしやすいのが特長です。



<脚置き板付きアイアン脚>

▶︎耳付き天板 + 足置き板付きアイアン脚




▶︎カウンターの高さに合わせて脚置き板の位置や、
天板のどの位置に脚を取付けるかによって
足置き板のサイズもご指定いただけます。
足置き板無しで製作することもできます。




<カフェテーブル脚>


▶︎フラット天板 + カフェテーブル脚

こちらのダイニングテーブルの商品詳細はこちらから。



▶︎脚の素材はアルミダイカスト(鋳物)

大阪の金属工場にて作られたアルミ製鋳物脚。
金属製でありながら比較的軽くて扱いやすい脚。
1本脚のため、安定感を心配される方も
いらっしゃいますが、意外と安定しています。

特に上の写真のような小さいサイズの天板の場合
4本脚よりもこう言った1本脚の方が、出入りの際に
脚が邪魔にならないので、非常に使いやすいです。



<木製4本脚>

▶︎ラウンドテーブル

こちらのダイニングテーブルの商品詳細はこちらから。




▶︎脚の形状は一例です。
丸脚や角脚、脚の太さなど様々な種類がございます。




ご用意できる脚は他にも色々ございます。

脚のデザインで使い方が大きく変わってきますので
お客様のライフスタイルに合った脚をお選びいただけます。

セミオーダー家具にできること ~ダイニングテーブル編①~
セミオーダー家具にできること ~ダイニングテーブル編③~

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