STORY

FORESTの誕生

日本人の手にしっくりなじむ木材で
ずっと長く愛される家具を作りたい。

家屋や生活道具、民芸品など古くから日本人の生活にさまざまな形で関わってきた木材。そんな私たちにとってなじみのある木材を家具に取り入れたい。FORESTのはじまりはそんな想いからでした。
飽きのこないシンプルなデザインと肌なじみのいい素材感、座り心地も日本人の身体にフィットするように設計することで、たくさんの方に長く愛されるソファを目指しています。

FRAME

フレームの組み立て

切断・組み工程・塗装まですべて手作業。
熟練職人の思いを込めた家具づくり。

フレームが作られている大分県日田市は、古くから豊富な森林資源を活用した工芸品生産でろくろ技術や木工品の製造技術を醸成してきた町。その技術を基盤に、食堂用の丸椅子や地元の雑木を使った飯台(食事の台)などの家具生産がはじまり、生活様式の変化に伴ってリビングセットやダイニングセットをはじめとする脚物家具の産地へと発展していきました。

Forestのソファは木工業とソファ生産の両方を得意とする工場で製造されています。フレームは切断から組み工程まですべて職人さんの手作業。さらに塗装もて塗りで行うなど、一台、一台、思いを込めて作り上げています。

木材加工のこだわりをさらに詳しく

DENIME

デニム生地から座面になるまで

1本の糸からデニム、そしてソファに。
気の遠くなる作業を超えて生まれるファブリック。

工場ではロープ染色~織布~整理加工まで一貫して行われます。まず糸をインディゴ染料につけますが、その時点ではまだ緑に近い浅い色。そのまま時間をおくと空気に触れて青に変色していきます。その工程を10~15回、時間にすると約5時間繰り返し、やっと生のデニムの色になります。

染色の後は、大きな糸巻きに巻き付け、綜絖(そうこう)通しを行います。数千本の糸をすべて手作業で一本一本針金の小さな通していくため、熟練の職人でも一日がかりの大変な作業です。

製織、整理加工を経てデニム生地ができあがったら、岡山から大分の別工場に一度送られます。そこで縫製を行ったら再度岡山へ。そこから洗い加工を行います。当然、洗ってから縫製をする方が効率はいいのですが、そうしてしまうと縫い目やシワのあたりの風合いがでません。座面のダメージ加工もすべて縫製後に行っており、この手順はどんなに手間がかかっても決して変えることはできないのです。

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FACTORY INFO

今回ご紹介させて頂いた工場

株式会社 クロキ

株式会社 クロキ

1950年、工業用の綿布のメーカーとして創業し、現在はデニム生地の染色から織物まで社内一貫生産で手がける日本でも稀有なデニム生地メーカー。こだわりの伝統工法と徹底した品質管理で、リーバイスやエドウィンなどのジーンズブランドはもちろん、ルイ・ヴィトンやシャネルなど世界のハイブランドにも採用されている。

本社所在地:〒715-0006岡山県井原市西江原町5560

有限会社 松本木工

有限会社 松本木工

脚物家具の産地、大分県日南市のソファとテーブルの専門メーカー。山の中の自然に囲まれた工場で、熟練の職人が一つひとつ丁寧に作り上げる高品質で温もりのある家具は、北海道から沖縄まで全国で愛用されている。自社生産のため、サイズや素材など細かいニーズへの高い対応力が強み。メーカーとして高い評価を受けている。

本社所在地:〒877-0000大分県日田市松野町3498

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