FOREST オットマン

FOREST
オットマン

前・横・後ろ。どこから見ても "美しい" フレーム

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座面をそっと抱きかかえるようなフレームにより、
木の温もりを存分に感じることができます。

張地に使用しているデニムは、岡山県井原市の高品質なデニム。
ジーンズと同じ作業工程を経ているので、醸し出す風合いや存在感は本物。
18オンスという、一般的なデニムよりも重く厚いデニムは
ソファに適した強度を持っていますので、安心して永く愛用できます。
使い込むほどに味が出るため、愛着もわきやすいです。

< FOREST オットマン >
W550 D550 H400 (mm)
木材：ウォルナット材
張地：岡山デニムダークブルー染色有り
座面：ウレタン

¥88,000(税込)

張地と座面クッションによって価格が異なります。

【セミオーダー】
♦︎張地をお選びいただけます。
♦︎木材の種類をお選びいただけます。
♦︎座面クッションをウレタン(固め)、
フェザー(柔らかめ)よりお選びいただけます。
♦︎カバーのみ製作し、衣替えすることも可能です。

SPEC

仕様

サイズ（mm）: ■W550 D550 H400

素材・張地バリエーション: ■フレーム材：アッシュ/レッドオーク/
ウォルナット
■木材仕上：オイル仕上げ/ウレタン仕上げ
■デニム：生デニム/合成デニム
■座面：フェザー/ウレタン

生産地: ■日本製
■ソファ組立：大分県日田市
■デニム生産地：岡山県井原市
■デニム洗い加工：岡山県児島市

DENIM VARIATION

デニムバリエーションを選ぶ

デニム地の欠点はインディゴ色素の色移り。白い衣服で着座すると、青い色素が衣類に付着します。
少しでもそれを抑えるために、岡山でデニム地の加工を得意とする洗い業者が製品として一旦縫製をかけてから、
ストーンウォッシュ加工を施す事で、インディゴ色素を減らし、色移りする量を抑えました。
（色移りしない訳ではありません。少なからず色移りします。）また、そのウォッシュ加工によって、布地をより柔らかくするのも目的の一つです。並行して削り加工とベージュ染色を施す事により（ビンテージ加工といいます）まるで長年使用したかのような風合いの表現も可能になりました。

デニムのこだわりについて

WOOD VARIATION

木材を選ぶ

比較的どんなインテリアにも合わせやすい2種類の木材（ウォルナット・オーク）を定番でご用意しています。お好みの雰囲気や、他の家具との相性など、迷われる場合は些細なことでもぜひご相談ください。

木材加工のこだわりについて

COATING VARIATION

仕上げを選ぶ

オイル仕上げとは、植物性のオイルを木に染みこませることで表面に塗膜をつくることなく、木本来の質感を楽しむことができる方法です。防水加工や傷のためのコーティングをしていないため、水分を長時間放置するとシミの原因になったり、アロマオイルや焼肉などには向かないため、必要に応じてコースターやランチョンマット、新聞などをご使用ください。ただし、シミや傷なども木の味として楽しめますし、気になってきたらサンドペーパーをかけてオイルを塗ることで、まるで新品のように蘇らせることが可能で、次の世代に引き継いでも永くお使いいただけます。

ウレタン仕上げとは、樹脂でコーティングすることで、透明な膜で覆ったような状態になる方法です。汚れや傷に強く、オイル仕上げのように水分を気にせず、簡単に拭き取ることが可能ですが、容易にメンテナンスができないというデメリットがあります。