[COLUMN] Bridge Note

2026/01/29

いまさらインプレ!? モンキー125に2年乗った体験レポート

こんにちは、宮地です。

※今回は趣味回です。


モンキーちゃんを手放してからちょうど7ヶ月。
月日が経つのは早いものです。
手放さずに所有していたらどこに行っていただろうか。

吉野の桜を見に行く、とか
和歌山の海岸沿いを走るのも良いかもな、とか
色々考えてしまいます。

そして、ふと、
以前メテオ様をレンタルした時に
インプレ的な記事を作った事を思い出しました。

メテオ350のインプレはこちら
メテオ350での淡路島一周旅は
こちら


そこで思ったのですが、
レンタルしたバイクを紹介する記事を書いておきながら、
自分の愛車の専用記事を書いていなかった。

書く義務はどこにもないのですが。
(本来は家具屋のブログなんですよねすみません)


正直ブログのネタも尽きてきたし、書いてみるか。

と、言う事で、モンキーちゃんのインプレ記事、書きました。
2年間、2万キロ走って思った事、感じた事なども書いてみます。
今後モンキー125を検討している方など、
いらっしゃれば参考にしてみてください。

当然ながらモンキーちゃんの実車は手放しておりますので、
過去に撮った画像をかき集めて編集してUPしてます。
挙げられる画像に限界がありますので、色々とご容赦ください。


それでは、参ります。




いやー、懐かしい。
納車したての頃の画像です。

何といってもモンキー125の最大の特徴と言えば、
この圧倒的なルックスではないでしょうか。

小さい、可愛い。でも本格的。
細かいディテールを見ても、立派なネイキッドバイクだと
忖度なしで感じます。ただ小さい、ってだけ。

全長1710mm、軸距1145mm、重量104kg。
この数字だけ見るとですが、
50ccクラスと言っても遜色ないレベルで小さいですね。
昔のモンキーはまた別格の小ささでしたが、
現行でも十分小さいと感じます。

参考までに、同じくホンダのタクト(50cc)と比較。
全長1675mm、軸距1180mm、重量79kg。

重量にはやや差がありますが、
それでもスーパーカブ50の96kgとほぼ同等。
それ以外は本当に50ccクラスのサイズ感です。

こんなんで60km/h出して新御堂走ってたのか。怖ぇ。


ですが、いざ跨ってみると、
見た目の割に乗車姿勢はとってもゆったり。

窮屈な印象は皆無です。


ただ、身長175cm以上の長身の方は、
私にとっては羨ましい未知の領域なので
あてにならないかもしれません。
窮屈だったらすみません。

そして、良ければ私に5cmください。





私が跨った時の画像が出てきました。(身長168cmですが何か?)
やや腕は下げ気味ですが、長距離でも辛くありません。
肘も曲がらず割とゆったりですよ。

直立姿勢で運転できるので、
非常に落ち着いて道路を流せます。

膝も特に問題なし、ストレスなく運転できます。
ニーグリップは無理、と言うか、したいとも特に思わない。
私は気にせずガニ股のまま乗っていました。
車体が軽すぎて気にもなりませんから。
峠を攻めている時でさえ気になりません。
それぐらい曲がりやすいバイクだ、という事かと。

シート高は775mm、数字ほどは低く感じません。
幅のあるシートのためか足は開き気味になります。
とは言え、足つきは良好です。片足はベッタリ、両足でも
踵が少し浮くくらい。油断はできませんが、
立ちゴケの心配はほぼ無しと言っていいでしょう。






モンキー125の特徴の中でも特に嬉しいのがこのシート。

もうフッカフカ。フッッッッカフカ!!

○イゼリヤのランプステーキを彷彿とさせる
肉厚なシートが、長距離ツーリングの快適さを約束します。

実際、この2年で何度もツーリングに出かけましたが、
一度たりともお尻が痛くなったことはありません。
一度もです。200km近く丸一日走った時もです。

なんだこれは。ソファなのか。
いや、バイクにしか見えないが。
先ほどステーキがどうのと言ったのは比喩だ。
それは分かっている。

混乱してきた。

本題に戻ろう。

とにかく、
これはマジで素晴らしい。
全車種これにして欲しい。

それくらい素晴らしいです。

車体に対してアンバランスなほどでっぷりなシート。
タックロールにホワイトの縁取りが目を引きます。
後ろにはHONDAのロゴが。

完成されすぎて、カスタムしようという気すら起きません。


すでにお気づきかと思いますが、一人乗りです。
私は分かっていて購入しましたが、
モンキーの大きなデメリットの一つだとは思います。

ただ、だからと言って
「もしも二人乗り仕様だったら」と想像すると、
それはもはやモンキーでは無い、バンバンだ。
となるのは必至。もはや別のバイク。
ホンダの決断は間違ってません。





ご覧の通り、積載性は皆無です。
グラブバーすらありません。潔い。
でもまぁ、軽いし。取り回しで困ったことはありません。

積載性だけは覚悟の上で乗ってください。






「Monkey」のロゴステッカーをあしらったサイドカバー。
中には工具類が入っていますが、見落としがちなのが
ヘルメットホルダー用のアシストワイヤー。
これも工具と一緒に入っています。さすがホンダ。
※中古車は抜き取られている可能性もあるので要注意です。


画像にも写っていますが、サイドカバーすぐ右に
ヘルメットホルダーが標準装備されています。
非常に嬉しい機能ですね。

が、おそらく、ほとんどのヘルメットが適応していない。
顎ヒモの金具がロック部分まで絶妙に届かないのです。
届くんだろうけど、それを持っている指が入らない。
よって届かない。要は使いづらいんです。めっちゃ。
サイドカバー、シート、リアサスの間に挟まれるように
マウントされてるので非常に奥まってるんですよね。

それを解消するためにアシストワイヤーが入っている、
ということなのでしょう。少々面倒ですが、
ヘルメットロックを使用する際は
これを活用してロックしましょう。

ちなみに、私はこのヘルメットホルダーを
結局一度も使うことはありませんでした。
ワイヤーも工具入れに入れたまま、使っていません。
アシストワイヤー、親切でありがたいのは絶対そうですが、
忖度なく個人的な感想を言わせてもらえるのなら、
正直これはいっそのこと無くしてもよいのでは。
もしくは改良が必要かと感じました。ホンダさんごめんなさい。
新型のモンキー125はどうなってるんだろう。
少なくとも2022年式はこうなってました。

いずれにせよ、私にとっては特に大きな
マイナスポイントではありませんでしたが、
重視する方の為にお伝えしておきますね。







可愛らしいタンクカバーには、
ホンダの昔のエンブレムが採用されていて、
レトロな印象に一役買っています。これは良い。

タンク容量は5.6L。PCX125 (8.1L)に比べると少ない容量ですが、
ダックス125 (3.8L)と比べればどうってことはありません。

燃費は70.5km/L。
実燃費は私のモンキーちゃんで平均65km/Lくらい。
冬場は58km/Lくらいだったかな?それでも巡航可能距離は
300kmを余裕で超えるので、たのもしいの一言。
長距離のツーリングでもガソリン残量を気にせず走れます。







ハンドルはややアップハンドル気味のバータイプ。
モンキーの可愛らしさに貢献しています。
ハンドル幅は個人的にはちょうど良い感じ。

バーの真ん中にホンダのロゴをあしらったホルダーも
標準装備。これが有るか無いかでハンドル周りの印象は
全然違います。これが標準装備なのは嬉しいですね。


エンジンONの状態で撮っておけばよかったのですが、
メーターはデジタル式。
真ん中に大きく速度計、その上に燃料計が有って、
下にはオドメーターがあるだけのシンプル構造。

タコメーターやシフトインジケーターはありません。
今はオプションパーツでシフトインジケーターが
付けられるみたいですよ。

シフトインジケーター。
無くても慣れますが、有れば非常に便利ですね。
昔はそんなの無かったですから。
そんなん言ったら燃料計もそうか。





タイヤは12インチ。割と太めです。
独特のブロックパターンが良い感じ。
ロードノイズが気になる、という声もあるみたいですが、
私は全く気になりませんでした。

モンキー125に限らず、純正のタイヤの平均的な品質・性能は
正直よく分かりませんが、悪く無いんじゃないですかね。
車体が軽いからか、2万キロ走っても交換サインは全く出ず。
画像は売却直前に撮った物ですが、
溝もまだまだ深いしひび割れも全くありません。

通勤ルートの4分の3が新御堂だったので、ほぼ直進のみ。
真ん中ばかりがすり減り四角気味にはなってしまいましたが、
それでも溝が消えるほどではありませんでした。

雨の日に何度か後輪が持っていかれましたが、
悪く無いグリップ力だと思います。

前輪のみABSが標準装備。
率直に言いますが、2年間乗っていて
特別「ここで効いた!」という実感はありません。
いくら安全運転してたとしても、2年間一度も
作動せずって事は無いですよね?
ここだけは分からないんよな。
ABSって、効いた時にどういう挙動があるんだろう?

まぁ、分かっている事は「今生きている」ということ。
それで良いじゃ無いですか。(誰に言ってんの?)

でもまぁ、いざという時は安心なんでしょうね。
ブレーキ自体も前後ともに良く効きます。






スイングアームはかなり存在感が薄いですが、
まぁ、原付二種ですし、そこは当たり前。
むしろ、すごく「シュッと」まとめられています。
若干の角度を付けて丸みを帯びているのも中々好印象です。
四角いだけの取って付けたようなのは残念極まりない。

スズキGSR250がそうでした。角パイプかと思いましたもの。
あれはいただけなかった。(でも2本出しマフラーはカッコよかった。)


2本のサスペンションも特に不満はありません。
大きめのギャップを拾った時は「ガツン」ときましたが、
まぁ、原付二種ですし、そこは当たr

プリロード調整?何それ?


ちなみにですが、センタースタンドはありません。
洗車とか空気圧見る時とか、若干不便でしたが、
取り回しでどうとでもなる軽さなので
そこまでは気になりませんでした。
あった方が嬉しかったな、って位。

整備を自分でなさる方は不便でしょうね。
私はもう、そういうアレなんで。






灯火類は全てLED。
正直、ライトはちょっと暗いかな・・・。
もう少し明るくしてくれれば夜も安心なんですが。

街頭の無い夜道では速度を抑えて走る事をお勧めします。
何度か夜の田舎道を走りましたが、結構暗かったです。

デザイン面としては、まぁ及第点かな、という感じ。
レブルの4眼LEDよりは幾分マシなデザインですが、
個人的にはもっとレトロ感が欲しいので
ここはハロゲンでも良かった。どうせ暗いし。






マフラーはとても良い仕事しています。
見た目の大きさに反して音も静かでかっこいい。
エンジンから伸びたエキパイがぐるぐると
遠回りして最終的にぶっといサイレンサーに繋がります。

シルバーの大きなカバーが特に素晴らしい。
ヒートガードって言うんですかね?
デザインが良いのはもはや語るまでもないですが、

「触っても熱くない」

これが大きい。
座席の真下にマウントしてある都合上、
ライダーに近くなる為の措置なのでしょうが、
本当にありがたい。このカバーのおかげで
ふと触ってしまっても全然熱く無いし、
服やカバンなどが溶けたり焦げたりする心配が無い。
エンジンを切ってすぐ触ってもほんのり暖かい程度。

最初に触れた時は驚きました。
反射的に「あっつ!!!」って叫びましたもん。
熱くないのに。







エンジンは空冷単気筒の123cc。
馬力は9.4ps/6750rpm
トルクは11Nm/5500rpm
ミッションは5速。この2022年式が、
かつての4速からのマイナーチェンジで
5速に変更された最初の型となります。

エンジンの味付けはすごく完成度が高く、
いい意味で裏切られました。法定速度目一杯出しても
どこまでも行けそうな余裕を感じます。

非常に粘るトルクなので、ギアを上げても低速でもたつかない。
上り坂も3速でぐんぐん登ってくれます。勾配によっちゃ
4速で駆け上る時すらあり、たいそう驚いたそうな。

私自身、125ccクラスで空冷だ水冷だと
こだわった所で、そこまで大きな差はないだろう
とたかをくくっておりました。

実際、エンジンもグロムやC125と共通らしいし。
まぁ、特に最近のバイクはだいたいそうですけどね。
エリミネーターとニンジャも良い例ですが。

それでも、モンキー125を所有して2万キロ乗った私の
素直な印象は、趣味として楽しめる、正真正銘の立派な
「空冷単気筒」のバイクであると強く感じました。

youtubeのどこかの動画で誰かが
「これは小さなSRです」と言っておられました。
モンキーファンとしては大きく頷くしかありません。
SR、乗った事ありませんが。←

過去にGSX125rをレンタルして六甲を攻めたことがあり、
あれも相当感動しましたが、最近の小排気量バイクは
侮れませんな。どれも素晴らしい「バイク」ですよ。

次に125ccクラスに乗るとしたら、XSR125かな?
もしくは、もう生産は終了してるけど、Z125も乗ってみたい。
もう一度所有するならやっぱりモンキーちゃんでしょうけど。


最後に、2年間2万キロの距離を
モンキーちゃんと走った私が思う、モンキー125の
嬉しかった点と気になった点をいくつか紹介します。
細かいのは他にもありましたが、くどいので割愛で。
例えばシートが柔らかいとか、シートが分厚いとか。シートが




嬉しかった点①:見た目

やっぱりこれだな、と。
かわいい。小さい。レトロなデザインで隙がない。

こんなに小さくて所有感を満たしてくれるバイクは
他に無いぞ、と思えるほどにデザインが秀逸です。

店先に置いていた時は、ご来店いただくお客様はもちろん、
前を歩く通行人の方々の目に止まるのもしばしば。

お店の外からわざわざ話しかけてくださるバイク好きな方も。
それだけモンキー125が魅力的なデザインだ、という事ですね。

当店としても立派な看板猿になってくれていたと思います。


嬉しかった点②:エンジンの鼓動感。

走っていて一番幸せなのはその心地よい鼓動感。
お尻に伝わる適度な振動と音を感じながら田舎道を
トコトコ走るのが一番気持ちいい。

5速に入れて45~55km/hくらいが
モンキーちゃんの得意な速度帯だろうと思います。
30km/hそこそこのノッキングギリギリを攻めた時の
「ドンドコドンドコ」という独特なフィーリングも好き。

「スピードを必要以上に出そうと思わない」
「早めに5速に入れて低い速度で流すのが一番気持ちがいい」
という、空冷単気筒あるあるが125ccで味わえるとは。

お金に余裕があれば、セカンドバイクとしても
この上ない相棒になりそうですね。

いつか買い戻したいな。



嬉しかった点③:燃費

先ほども書きましたが燃費が良過ぎます。(70.5km/L)

カタログ値と大きく違わない実燃費が嬉しいですね。
箕面に住んでいた頃は毎日45kmの道のりを通勤していました。
それでも月にかかるガソリン代は3000円を少し切るくらい。
給油も週に1回で事足ります。すごく便利。
15km/Lの自動車で換算すれば10000円は余裕で越えますよ。
非常に経済的。ガソリン高騰の影響は最小限でしたね。

ツーリングの行き先も、高速に乗れない125ccの癖に
割と遠い所でも候補に上がるくらいには頼もしいですよ。



嬉しかった点④:取り回しや操作性

軽いので取り回しが非常に楽です。
押し歩きも苦じゃありませんし、
道を間違えてもUターンは楽勝。

小さく軽いからか操作性も抜群で、カーブが非常に楽しい。
峠道、特に下り坂でその真価を発揮します。
めちゃくちゃコーナリングが楽しいバイクです。
自分の技術が上達したかと勘違いするほど。
引っ越す以前は自宅から2~3分で峠道だったので、
休みのたびに走りまくってました。


車体も小さく軽いので、
休みの日でもちょっとした買い物に
乗っていくのが億劫になりにくい。

自転車に乗る感覚に近いレベルで
お出かけできます。出先で止める場所は困りますが。
(特に大阪市内、バイクで行く地域じゃありません。)

手軽さ、という点で非常に助かりましたね。
CB400スーパーボルドール(206kg)のほぼ半分の重量だもの。
そう考えれば当然と言えば当然か。



嬉しかった点⑤:転倒しづらい


これも軽さが良い方向に効いてるポイントですね。

雨の日や急停車など、
何度かヒヤッとする場面はありましたが、
その度に難なく立て直せたのは、
やはりその軽さによるものが大きいと感じました。

咄嗟に片足をついても踏ん張れるのもありがたい。
大きなバイクだとそうはいきませんし、
何よりちょっとした事で立ちゴケするリスクがあります。

2年間毎日乗っても無事故無違反立ちゴケゼロでいられたのは
モンキーちゃんの存在が大きいと個人的には感じています。



嬉しかった点⑥:維持費が安い


まぁ、これは原付二種すべてに言える話なんでしょうが、
とにかく色々維持費が安いです。
燃費は良すぎて引くレベルだし、
エンジンオイルも交換量が0.9Lで一缶買っても余る、
チェーンもそんなにすぐ伸びないし、
当然ながら車検なんか無いし。
タイヤなんか替えて無いし。←これはちょっと違う

これだけ所有感を満たしてくれておきながら、
懐には優しいなんてそんな、そんなおいしい話・・・。

税金や保険も大きなバイクに比べれば微々たる物。
趣味としても非常に続けやすい出費だと思います。

後ほど書いてありますが、車体価格さえ安ければ
もっと良かった。なんつって。




つづいては、気になった所。
良い所ばかり書いてもつまらない。
えぇ、分かってますとも。



気になった点①:一人乗りである


「それを言うなよ」とホンダの開発陣に
怒られてしまいそうですが・・・。
これはしょうがない。色んな意味で。

先ほども書きましたが、「モンキーらしさ」という一点で
一人乗り仕様にする以外の結論が無いのは承知しています。
おそらく、ホンダも同じ理由で一人乗りにしたのでしょう。
私も分かっててモンキーちゃんを選びましたので。

ただ、「二人乗りできればな」という場面に何度か遭遇し、
その度に面倒な動きをせざるを得なかったのも事実。

わざわざモンキーちゃんを置きに帰って
車に乗り換えたことが何度あったことやら・・・。

例え話ですが、
ボバースタイルに自分でしておいて「タンデムできねぇ」
とは本当に滑稽なお話。しかしまぁそれと同じなんですよね。

自業自得以外の何者でも無いですが、
気になっちゃったものはしょうがない。



気になった点②:小さすぎる、軽すぎる


モンキー125の大きなメリットでもあるサイズ感。
同時に大きなデメリットにもなりうるという良い例です。

風。それも横からの。これはもうほんとに怖い。
小さいくせに60km/h出ちゃうんで。
刃牙シリーズをお読みの方は分かると思いますが、

物体は速度が上がれば上がるほど
横からのエネルギーに弱い。

という事実。

強風に煽られると、ハンドルが持って行かれて
車体が大きく揺れます。結構怖いです。

何なら、大型車に勢いよく抜かれるだけでも
吸い寄せられます。隣の車線で幅寄せもされてないのに。
そんなに車体持ってかれるかね?って位よろけます。

モンキー125に限った話ではないでしょうが、
小さめの原付二種を運転される方は気をつけましょう。

あと、盗難にはお気を付けください。
人気の車種なので、狙われやすいみたいです。
その上軽いのでプロは一瞬で持って行くらしいですよ。
地球ロック、絶対。


気になった点③:ミラーが見づらい



ハンドル幅的に、運転自体に支障は無いのですが、
ミラーの位置が悪い。どう調整しても自分の肩で
ミラーの半分は隠れてしまう。

これは致命的でした。
後方確認が満足に出来ない、という事です。
私は決して大柄ではありません。肩幅も普通くらい。
冬は着込むので余計に見えない。普通に危ないよ。


そして、対策したのがこちら・・・



画像引き伸ばしたので画質粗いですみません。


ミラーの付け根をご覧ください。(赤い丸の部分)
根元が少しずれているのが分かりますか?
ミラーの取り付け位置をずらすアダプターです。

南○部品さんで1000円くらいで買いました。
5cmくらいミラーの位置をずらすことができます。
これで何とかなりました。

モンキー125を検討中の皆様、
おそらくこの点は対策必須だと思います。



気になった点④:積載性


これも先ほど書きましたが積載性が本当にゼロ。
キャリアは当然、グラブバーも無ければフックすら無い。
カスタムしようにも、実用的なレベルにするには
シートから変えないと難しいだろうな。
正直ここは見落としていた。。分かっていても買っていたが。

オプションパーツでリアキャリアもあるみたいですが、
なんか「チョコモナカジャンボ」位のサイズ感で
めちゃくちゃ小さかった。ジャンボなのに。

私はリュックを背負ってのツーリングが基本でした。
最低限の雨具と飲み物などなど。
あまり重たくすると疲労が蓄積されるので
結局そんなには詰め込めず。

そこだけは本当に悩まされましたね。
まぁ、しょうがないかな。


気になった点⑤:車体価格が高い


私が購入した当時で¥440,000(税込)
乗り出しでほぼ50万ぴったりでした。
15年前に新車で買ったGSR250とほぼ同額・・・。
GSRが安すぎたのもある。(あれはあれでとても良いバイクでした。)

今は車体価格だけで¥495,000(税込)みたいですね。
価格が高いのは最近のバイク全てに言える話ではありますが、
グロムが現在¥390,500(税込)であることを考えると
ほぼ10万円の差。125ccにしてはかなり高い設定です。
車格やエンジン形式などから考えてもヤマハXSR125の
¥506,000(税込)さえも若干安く感じる・・・。
モンキーちゃん、空冷だぜ?

それでも即決してしまうくらいの魅力はありますが。
上でも書きましたが維持費も安いしね。

買って乗った以上はウダウダ言うつもりはありませんが
純粋な評価として見れば「安い」とは言いにくいかな。
そういうことにしておいてください。




と、まぁ、長くなりましたがこんな感じですかね。

総評としては、85点といった所でしょうか。
前回のメテオ様の90点と比べて低めですが、
空冷単気筒の存在感と鼓動感に持って行かれました。

気になった所もあったし、不便なこともあったけど、
でもでも、とても良いバイクです。
また余裕ができれば買い戻したいくらいには
気に入っていますよ。


また定期的にレンタルしたバイクがあれば
こんな感じで自由に載せたいと思います。

お楽しみに!!



それでは、また。

BRIDGE WORKS 宮地 康行
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