[BLOG] Bridge Note

2018/03/29

たくさんの〝匠の手〟で作られるソファ

昨年4月のオープン以来
人気の落ちないDENIM SOFA FOREST。


▶︎DENIM SOFA FOREST 3P "DARK DENIM"
W1900  D830 H760  SH400
259,200yen

おかげさまでご好評いただいており
誠にありがたい限りでございます。

普段、このソファをご検討いただいている
お客様とお話させて頂いていて
この話をするといつも驚かれるのですが

このソファの工場は
一つだけではありません。

デニム布地は岡山県井原市にある
デニム布地工場で作られます。


▶︎白い綿糸を濃紺なインディゴに染め上げる
ロープ染色工程。ここの工場では
染色、織布、整理加工まで全ての工程が
一貫生産されています。(岡山県井原市)

岡山を出た布地は
ソファ座面の本体に加工すべく
脚物家具の産地、大分県日田市の
ソファ工場に送られ縫製されます。

縫製された座面カバーは、故郷岡山に。
岡山県倉敷市児島にあるデニム加工工場にて
ビンテージ加工が施されます。

岡山と大分を行ったり来たり。
振り回されるデニムカバー。

先に洗ってしまえば一箇所で済むのにと
言われてしまいそうですが、それでは
洗ったデニムにただ縫製をかけただけの
仕上がりになってしまいます。

自然な縫製部分のビンテージ感というのは
縫製されてからできるもの。

うまく使い古したビンテージ感を
再現するためには、洗った布地を
縫製するのではなく、一旦縫製し
製品化された状態のカバーを
洗い加工に出すと言う順序を行う必要があります。


▶︎ここでも多くの加工工程を踏みます。
削り加工、洗い加工、染色加工が施され
使い古した様な質感に仕上がります。
(岡山県倉敷市児島地区)

一方、木部フレームは
大分県玖珠市の木工工場にて。


▶︎ここでは、お客様一人一人のご要望に
合わせたサイズ、樹種、塗装にて一台一台全て
手作りで製造されます。(大分県玖珠市)

完成されたフレームに仕上がってきた
カバーを設置し、ようやく完成します。


▶︎DENIM SOFA FOREST 2P "LIGHT DENIM"
W1500  D830 H760  SH400
237,600yen

ざっくりと工程をご紹介しましたが
それぞれの工場でそれぞれの加工があり
それぞれの道の匠が、ソファを構成する
一つ一つのパーツを一人一人が作っていきます。

仕事こそ違いますが、それぞれの職人さんは
みんな口を揃えてこう言います。

〝お客様の顔を
思い浮かべながら
作っています〟と。


たくさんの方々の人の手が加わってできたソファ。
この温もりを是非味わっていただきたいと思います。

各工程の詳細はまた後日に。

2018年3月29日 代表 宮地慶和