[BLOG] Bridge Note

2018/03/24

〝日本人の暮らし〟に寄り添うということ。

こんにちは、BRIDGE WORKS 代表を務めております。
宮地 慶和と申します。

オーダー家具中心の家具ショップとして
2017年4月1日に、大和家具の運営する
〝mobel affer〟からリニューアルオープンしてから
間も無く一年が経とうとしております。

本当に早いものです。

私が姉妹店の cubic style に配属されたのが
今から15年以上前。


実に懐かしい。当時はこんな外観でした。

日々の暮らしにお役立て頂ける家具と
出会える様、お客様のお買い物のお手伝いをと
ただただその一心でこれまで頑張って参りました。

もちろんその思いは今も変わりません。

そんな中で、普段からお客様とお話ししていると
家具って、単価が高い割には融通の利かないものが
多くぴったりなものがなかなか見つからないという
お客様の声をよく耳にしていました。

私たちが日頃から感じていたのは
家具の買い物というのはもっともっと
こだわれるべきだという事。

一人一人のお客様の要望にしっかりと耳を傾け
それぞれの思いやこだわりを込めた
家族の様に大切に思える家具をご提案させて頂きたい。


そんな思いから生まれたのが
大和家具の新しいインテリアブランド
BRIDGEWORKSのオーダー家具です。


▶︎当店の箱物家具を作ってくださる
木工職人さんの仕事風景(福岡県大川市)

国内工場の熟練された職人の手によって作られた
家具達は、材木や素材、デザインやサイズ
色も仕上げも、カスタマイズが可能。

お客様のご要望に合わせて一点一点
丁寧に、お作りさせて頂きます。

BRIDGE WORKSの家具は
『日本の家から日本の暮らしを考える』をテーマに
日本人が昔から好んだ色や素材を大事にしながら
日本人独特の感性(例えば、光沢のある、白くて
綺麗な壁よりも長年たって黒くすすけた壁の方が
趣があって美しいと感じる様な感覚のこと)などを
家具のデザインに取り入れました。


▶︎当店で人気のソファのひとつ
FOREST DENIM SOFA(大分県日田市)
デニム素材はいわば〝藍染めの綿織物〟である。
日本人が昔から愛した〝藍〟という色は
必ず今の日本の住空間に馴染むはずだと考えました。

1867年の明治維新以来
欧米の文化が急速に浸透していく中
1867年間もの間日本人が貫いてきた

日本人が
日本人らしく
日本人として暮らしていく
かっこよさ

みたいなものが失われていくのを
正直私は危惧しております。

〝退化〟するという意味ではありません。
〝進化〟ありきの考えです。

〝藍染め綿織物のソファ〟と言われれば、なんだか
古臭い和風な気がして敬遠してしまいそうですが
〝デニムのソファ〟と言えばどうでしょうか。

見失っている〝日本のええもん〟を
改めて見直そうやないかと。

僕たちは日本人です。

日々お話させて頂くお客様も
日本で暮らす日本人が圧倒的に多い中で
これからの日本のインテリア界では
こういった提案が必要なのではと考えています。

一人一人のご要望に応えられる
オーダー家具を通して、日本人の暮らしに
真っ向から寄り添いながらこれからの暮らし方を
皆様と一緒に考えていきたい。

そう思っています。

これからのBRIDGE WORKSにぜひご期待ください。
今後ともよろしくお願いいたします。

2018年3月25日
株式会社 大和家具 専務取締役 宮地慶和